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クリスマスプレゼントの郵送方法 郵送する箱や日にちに注意

クリスマス

遠距離恋愛などで会って手渡し出来ないクリスマスプレゼントは、どうしても郵送するしかありません。
お店で送ってくれるのが一番楽でいいですが、クリスマスカードを入れたりするとなると一回家に持ち帰る必要があります。

しかし郵送と一口に行ってもいろいろな郵送の方法があるし、いつ送っていいのか、自分で送るには具体的にどうしたらいいんでしょうか?
クリスマスプレゼントを彼女に送る際に気を付けたいポイントを押さえて行きます。

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クリスマスプレゼントの郵送方法

今はネット通販でなくても、お店で買ったプレゼントを相手の家まで届けてくれるサービスをしてくれるお店は多いです。
もしそのようなお店で買った場合には、日時指定をしてクリスマスプレゼントを送ってみてください。

しかしそうではない場合はかなりあると思います。
例えば

●複数の物を買って送るのでお店から送れない
●手書きのクリスマスカードを入れたい
●お店が郵送のサービスをしてくれない
など。

こういった場合には、自分で家で準備をしてコンビニなどに持ち込んで郵送をするしかありません。
コンビニなどに持ち込んで郵送する際に利用できるサービスには色々ありますが、オススメは「ゆうパック」か「宅急便」です。
この二つのサービスに共通するのは、日時指定が可能・30万円までの保障がある・追跡サービスが利用可能であるということです。

<ゆうパック>
郵便局が行っているサービスで、サイズ(三辺の合計の長さと重さ)と距離で送料が決まります。
発送できる場所は郵便局の窓口やコンビニなどの取扱店です。
なお、郵便局では「定形外郵便 配達日指定」というのもありますが、こちらは普通郵便の扱いになってしまい、補償がありませんのでプレゼントなど大切なものを送る場面でのオススメしません。

<宅急便>
ヤマト運輸が行っているサービスで、重さかサイズのどちらか高くなる方と距離で送料が決まります。
発送できる場所はヤマト運輸の営業所かコンビニなどの取扱店です。

二つともおおよそ同じサービス内容ですが、宅急便は重さが25kgまでなのに対してゆうパックは30kgまでなど、細かく見ていくと違いがあります。
しかしそう大きく変わらない、こだわりが無い場合には重さ・大きさ・距離から計算してみて安くなる方を選んでも大丈夫だと思います。

送料の比較はこちらからどうぞ
ゆうパックの運賃・料金計算 
料金・お届け予定日検索 (宅急便)

また、ヤマト運輸では「宅急便コンパクト」というサービスもあります。
こちらは基本的には普通の宅急便のコンパクトサイズ版ということでお安くなっているのですが、補償が3万円までだったり、コンビニ大手でない場合は取り扱いが無かったりもします。
サービスを比較して、自分に合った郵送方法を探してみてくださいね。

では、具体的にクリスマスプレゼントを郵送する際にはどんなことを気を付けたらいいのでしょうか?
押えておきたいのは以下の2つのポイントです。

1.日付指定・時間指定はしっかりと
2.送り先は自宅?それ以外の選択肢

1.日付指定・時間指定はしっかりと

クリスマスプレゼントなのだからちゃんとクリスマスに届いてほしいし、受け取ってほしいですよね。
お仕事から帰る時間を前もって聞いて、そのタイミングで受け取れるように時間指定をしておくとスマートです。

もし彼女さんがプレゼント到着の前後に何か用事を入れそうな場合には、前もってプレゼントが着くことを知らせておく方がいいでしょう。
サプライズ効果は無くなってしまいますが、あなたが子どもの頃を思い出してみてください。
プレゼントがもらえる!と考えるだけでもワクワクしてましたよね?

クリスマスプレゼントの郵送で一番大事なことは「ちゃんと相手に届くこと」です。
そのための日時指定だと考えてください。

また、ちゃんと届いたのかどうかは追跡サービスを利用してみてください
やはりプレゼントなので「ついた?」なんて聞くのは無粋です。
宅急便もゆうパックも両方とも伝票番号やお問い合わせ番号を利用してネットからプレゼントがいまどのような状態なのか調べることが出来ます。

また宅急便には「お届け予定eメール」というサービスがあります。
これは発送する7日前~発送当日23時までに申し込めるもので、届け先に対してメール通知がいくサービスです。
もしお相手が「メール通知してほしい」あるいは「予定に変更があるかも?」という場合にはこちらのサービスを利用するのもいいかもしれません。

2.送り先は自宅?それ以外の選択肢

彼女の自宅にプレゼントをドーン!と送りつけてもいい場合ならば何も苦労はしませんが、実家暮らしだったり実は付き合っているのが内緒だったり、と自宅に郵送出来ない悩みがある場合のコツです。

まず、自宅に郵送出来ないからと言って仕事先に送り付けるのはやめましょう
どう考えても彼女が恥をかきますのでオススメいたしません。

じゃあどこに送ったらいいんだよ!という方には、ゆうパックと宅急便それぞれで使える自宅以外の受け取り方法をご紹介します。

<ゆうパック>
ゆうパックは郵便局が行っているサービスだけあって「郵便局留」のサービスが無料で受けられます。
つまり彼女さんの家に一番近い郵便局や、仕事の帰りにちょっと寄れる距離にある郵便局を指定して「郵便局留」にすれば自宅に送り付けることなく郵送できるんですね。
郵送先(おところ)の部分に「○○県××市△△郵便局留[受取人の住所・氏名・電話番号]」というように書けば可能です。
詳しくは郵便局留・郵便私書箱を見てください。

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また、個人発送の場合にはコンビニ受け取りは出来ませんが、Amazonや楽天などで購入した商品ならばコンビニ受け取りが指定できる場合もあります。

<宅急便>
宅急便の場合にはヤマト運輸の「営業所止め」が無料で利用可能です。
郵送する際には、お届け先の住所は留め置いてほしい営業所の住所、そして氏名と電話番号は彼女の名前を書きます。

ただしこのサービスを受けるにはプレゼントを受け取る側の人がヤマト運輸の無料会員サービスである「クロネコメンバーズ」に登録しておくことが必要です。
というのも、営業所止めの利用では、クロネコメンバーズの「再配達・店頭受け取りサービス」として営業所を選択する流れになるため、事前に登録しておく必要があるんです。
受け取る際には本人確認できるものとサイン(印鑑)が必要です。
また、届いたことをお知らせしてくれるわけではありませんので「止置きおしらせeメール」などに登録しておく方がいいと思います。
コンビニでの受け取り指定も可能ですが、営業所止めと同様のシステムなので「クロネコメンバーズ」の登録が必要となります。

自宅以外を受取先にしたい場合には、どちらも事前に彼女さんがどこでならば受け取りやすいのかをしっかり確認しておくのが一番です。

クリスマスプレゼントを郵送する箱について

このアイテムとクリスマスカードを送ろう!と決めて、さあそのままの状態でコンビニや営業所に持ち込んではなりません。
意外と勘違いされている方が多いのですが、ゆうパックにしろ宅急便にしろ、郵便局やヤマト運輸では包装はしてもらえません。
まずばらばらになっているものを郵送できる状態に綺麗にラッピングする必要があります。

しかしもう一つ注意点があります。
ラッピングが出来たからといって、ラッピングをむき出しのままの状態で持ちこむのは絶対にオススメできません

なぜかというと、ゆうパックや宅急便は包装・梱包材は自分で用意する、というのが前提だからです。

あれ?何言ってるんだ?
と思うかもしれませんが、ラッピング=包装・梱包ではありません。

簡単に言うとラッピングしただけのものをコンビニに行って「郵送お願いします」というと、そのラッピングの上に送り状をベタっと貼られて、彼女の家に届くころには運ぶ途中で黒く汚れた状態で届きます。
そんな残念なプレゼントにしたくなければ、もう一回り大きい箱か袋を準備してください

また、先ほど簡単に紹介したヤマト運輸の「宅急便コンパクト」の場合には専用の段ボールの箱を買ってそれに入れるので、コンパクトを利用の際には箱を準備しなくても大丈夫です。
専用BOXは65円となっています。

コンビニなどに持ち込むまでの順序は

1.プレゼントや送りたいカードなどを準備する
2.それらを綺麗にラッピングする
3.さらにそれを袋か箱に入れ、同時に壊れないようにプチプチなどを入れて補強
4.しっかり閉じて持ち込み&郵送

大事なプレゼントだからこそ、最後まで万全の状態で送り出してください!

クリスマスプレゼントを郵送する日にちは?

プレゼントの準備もOK
送り出すまでの段取りもOK
となるとあとは郵送する日付です。
24日か25日で迷うと思います。

一般的にクリスマスプレゼントは12/24の夜に枕元に・・・そして25日の朝に目が覚めたらわーお!というのが子供の頃体験したパターンだと思います。
会って直接渡せるのなら、24日でも25日でも、渡せるときに渡せばいいと思えるのですが、郵送で日付指定があるからこそクリスマスプレゼントっていつ送ったらいいの?と迷ってしまいますよね。
セオリー通り24日の深夜に送り付けたら普通怒られますし、そもそも時間指定なんかできません。

このような場合には相手が一番受け取りやすいタイミングで送ってあげるのが正解でしょう。
極論を言ってしまえば、いつであってもプレゼントをもらえるということはうれしいことですし、送る側として一番気を付けたいのは「喜んでもらえるかどうか」です。
いつもらえたら一番喜んでもらえるか?という問題は、24日なのか25日なのかで左右されることでは無く、受け取りやすさに左右されると考えられないでしょうか。

例えば24日も25日もお仕事で朝出かけるバタバタしているところに、25日朝8時にピンポーンなんて来たらイラっとしますよね。
こういう方にとっては24日の帰宅後の方が受け取りやすいし、何よりもらったプレゼントをその場で開けて楽しむ時間の余裕があります。

逆に24日が仕事で夜遅く帰ってきて、25日がお休みという方ならば25日の午前中に受け取れたら同じように楽しむ余裕がありますよね。

このように24日がイブだからとか、25日の朝にプレゼントが、とかそういう目線で送る日付指定をせず、「彼女がいつ受け取るのが楽か? 受け取って余裕を持って楽しんでもらえるか?」を最優先に考えてみてください。
そのように考えるとおのずと郵送する日時指定は決まってくると思います。

まとめ

クリスマスプレゼントを郵送する際の注意点
●日時指定が可能・30万円までの保障がある・追跡サービスが利用可能なゆうパックか宅急便がオススメ
●日時指定はしっかりとする
●勤め先宛はNG!自宅以外なら局留めや営業所止めを利用して
●24日か25日か迷ったら受け取りやさで決めてみる

大事なプレゼントだからこそ万全に相手の手元まで届いてほしいものです。
「どうしたら相手が喜んでくれるか?」を第一に考えてみてくださいね!

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