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母子同室のわからないことがわからない!初めての初産婦でも平気?

投稿日:2018年8月7日 更新日:

母子同室指導が最近様々な産院で増えてきています。
色々メリットがあるものの、とりあえず母子同室のシステムが分かっても自分が分からないポイントが分からないと、疑問の持ちようが無いし、ましてや調べることもできません。
実際に初産婦で何も考えずに母子同室の病院で出産してみた経験を元に、事前に考えておくべき母子同室のポイントを考えてみました。

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母子同室のわからないことが分からないので調べようがない・・・?

私自身、あまりにも出産子育て・・・そもそも子供というのに興味が無さ過ぎたので、自分が妊娠した時も家から一番近い総合病院だからという理由だけで産院を選んだようなものでした。
そのため完全個室・母子同室と書いてあっても「ふーん、そうなんだ」ぐらいにしか考えておらず、何が大変だとかどんなメリットがあるだとかいう疑問を調べようとも思いませんでした。

今考えてみると、私は母子同室の何たるかを全く理解せず、とりあえず情報として「この病院は母子同室なんだ」ということしか把握してなかったのが一番の原因だと思います。
母子同室の状態で具体的にやること(作業)を知っておけば、あなたが不安に思うことや、疑問に思うことが見つかるかもしれないと考え、私が母子同室で体験したことをまとめておこうと思います。

そもそもですが、母子同室とは読んで字のごとく、産後入院している間からお母さんと赤ちゃんが同じ部屋で生活することを意味しています。
元々は母子別室が主流で、赤ちゃんは新生児室に基本いて、お母さんの方が赤ちゃんのところへ行ってお世話をするスタイルが基本でした。
しかし現在は産後最初の一週間が母子の双方にとって重要な時間であることと、退院後の予行練習という意味で母子同室をとる産院が増えているようです。

というのは、調べれば簡単にわかるかと思います。
うんうん、色々メリットがあるのね、と。

で、具体的に何がどうなって母子同室なのか?というと、簡単に私が経験した一日の流れをまとめておきます。
ちなみに完全個室でした。

8:00 朝食(が、泣いていたらおっぱいあげるのが先。途中で泣きだしたら朝食中断)
9:00 新生児室に赤ちゃんを連れていく(ここで沐浴と朝の検温をしてもらう、唯一の離れる時間)赤ちゃんが帰ってくるまで診察or何もなければ睡眠
10:00 赤ちゃんが新生児室から帰ってくる(寝ていれば睡眠続行、泣いていたらおっぱい)
12:00 お昼(朝食と同じく急いでかき込むように食べるべし)
13:00 おっぱいおむつと睡眠を繰り返す
15:00 両親が面会にくるが眠くて半分ぐらい受け答えが微妙
16:00 シャワー室が開いていたら使う、その間赤ちゃんは新生児室へ預けておく
18:00 晩ご飯(急いでかき込め!!赤ちゃんは待ってくれない!)
20:00 赤ちゃんの検温
21:00以降翌朝8:00までの夜間 おっぱい・おむつ・睡眠の短期間サイクル

※基本は3時間ごとの授乳ですが、その時間未満で泣いていることが多かったです。逆に4時間空いてしまったときは看護師さんに「間空けないようにね」と言われることも・・・。

あ、あれ・・・?w
おっぱい・おむつ・食事・睡眠しかほとんどやってないですね。
合間に検診とか面会とかシャワーとかイベントを挟みますが基本こんな感じです。

と、言うは易し。
細切れの睡眠時間とかき込む食事、そして随所に入ってくるイベント(日によっては退院手続きとか一か月検診の予約とかで病院内を歩き回ったり)が入ってくると、あっという間に昼間の睡眠時間が削られていきます

しかも自然分娩では会陰切開の痛み、私の場合には帝王切開の痛み、そして初日あたりだと後陣痛。
夜間は起き上がるのも大変ww
しかも赤子は待ってくれない・・・!

のんびりできる?
いえいえ、のんびりなんかできません。
実の両親の面会時間にウトウトするぐらい、とにかく眠かったです。

で、初産婦さんは特にこういうのが想像しづらいと思います。
だからこそ、といいますか・・・ざっくりとした流れを今自分で思い出してみると

●三時間おきに授乳するって、起きてなかったらどうするの?アラームかけていいの?
●部屋の温度ってどうすりゃいいの
●夜中の電気は?大人と一緒で真っ暗でいいの??
●昼間寝てもいいの・・・?

などは、実際にその場になってから「どうしよう?」となりました。
具体的な作業を知っていれば、先に調べておいて対策をしておくこともできただろうに・・・。
知らないことは調べようがないとはまさにこのこと。
分からないがわからないってとても怖いことだと後から気が付きました。
一応、私なりに↑の疑問については解決策を得て入院時やりくりした記事をまとめてみたので『母子同室でアラームは?夜中の電気やエアコンの室温設定について』もよければどうぞ。

一般的な母子同室で初めてのお母さんが疑問に思うこともいくつかあると思いますが、同時に産院ごとのシステムの違いで戸惑う場合もあります
産院によって大部屋で母子同室だったり、何日目から母子同室なのかが違ったりと、様々な違いがあるからです。
なので、私が経験した母子同室の一日の流れはあくまで一つの例です。
ただ、この一例を見て疑問に思ったり不安に思うことがあれば、あなたが分娩予約をしている産院で聞いてみたりネットで調べたりして、あらかじめ疑問を解消しておくことを強くお勧めします
そうでないと、入院中に母子同室の際の様々なことについて不安になったり、ネットで調べて寝る時間が減ったりするかもしれません。

母子同室が何なのかさーっぱりわからないという人は、母子同室の産院で出産した人の話を聞いたりブログを探してみたりして、とにかく「どんなもんなんだ?」というのを調べてみてください。
母子同室が自分でもできるのか、やめた方がいいのか、希望する産院はどうなのか・・・なんて言うのはそのあとに考えることでいいかと思います。

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母子同室が初めての場合にチェックしておきたい項目

母子同室といっても産院によって様々なスタイルがあります。
しかし何もわからない状態だと、母子同室についてどんなことを確認していいのかわからないんですよね。
そこで、退院後に私が感じた「入院前に確認しておけばよかった・・・」と思うことをまとめてみました。

●何日目から母子同室になるのか?
●帝王切開になった場合には何日目から母子同室になるのか?
●夜間のスタッフはどれぐらい常駐してくれているのか?
●体がつらい時に預けることは可能なのか?
●自分と赤ちゃん二人の状態を看護師さんたちはどう把握しているのか?(呼吸アラームの有無など)
●沐浴は自分でやるのか?
●完全個室か大部屋か
●24時間同室なのか、昼間だけなのか
●ミルクの調乳はどうするのか

もう、あとからあとから「入院前に聞いておけばよかった・・・!」と思うことが出てきます本当にorz

また、看護師さんたちの雰囲気というのが実は意外と重要だと感じました。
母子同室は様々なメリットがあるものの、やっぱり体力的にはとてもしんどいです。
そのため、とにかくよく見てくれている・察してくれる・話しやすいというのが重要だなと感じました。
しかしこればかりは口コミや実際にその産院で出産された方の話を聞くしかありません。

産院に聞いてわかること、そして口コミや実際に出産した先輩ママの話からしかわからないことの二種類がありますが、双方にとても重要な情報なのでとにかくわからないことを明確にして情報を収集してみてください。

母子同室は初産婦でも乗り切れるか?スパルタすぎる?

乗り切れるかどうかというよりは、初産婦なのに母子同室の予備知識なしで実際に乗り切ったので、可能ではあります
ただ、私は環境に比較的恵まれたなと今では思います。

帝王切開だったので初日と二日目は昼間だけ同室、夜間は新生児室に預かってもらっていました。
三日目から完全個室で二人っきりの24時間営業開始。
初日はほぼ寝られませんでした。
お腹の傷は痛いし、20分と経たずに「おなかすいたー!」のギャン泣き。

しかし大きく生まれたからか(?)、一杯飲んでまとめて寝てくれる子だったので四日目からはまとめて2時間以上寝られることができました。
また、看護師さんたちが非常によく観察していてくれる方々だったので、無理がありそうだとすぐにヘルプしてくれました
さらにお腹を切った傷も、動かなければお世話ができないのもあって無理にでも体を動かしたおかげで治りが早め・・・。
また、退院後も全く慌てることなく夜間営業を続けております。

結論から言いますと、体力勝負なので体力がある人は初産婦でも何とかなる・・・気がします(出産の状態にもよるんだろうと思いますが)。
ただ、とにかく母子同室でお母さんが赤ちゃんにかかりっきりになっている分、それ以外のフォローをちゃんとしてくれる、そして設備がちゃんと整った産院の方がお母さんは赤ちゃんのことだけやっていられるので楽かもしれません

母子同室って何なのまとめ

●母子同室が何なのかわからなければ疑問や不安の持ちようもないので、母子同室を実際に経験した人の話やブログなどで流れを見て、どんなところに疑問や不安を感じているのかはっきりさせておく
●初めての場合にはいくつか確認しておいた方がいいポイントがあるが、産院に聞いてわかることと先輩ママに聞いてわかることに二種類があるので、それぞれ内容によって聞く人を変える
●初産婦でも体力があれば何とかなったが、設備が整っていて赤ちゃんのお世話以外のフォローをちゃんとしてくれる産院の方がよい

出産は一大イベントなので調べる人は多いかと思いますが、何がわからないのかわからなければ調べようもないと思います。
少しでもそういった方の参考になればと思います。

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