結婚式の電報でぬいぐるみのおすすめは？バルーンは？おしゃれなのは？

結婚式の電報を送るのに、とりあえずネットで「電報」と打ち込んで検索してみるものの「これってもしかして誰かと被ったりしない・・・？」と不安になったり。せっかくの祝電なんだから誰かと被らないものを贈りたい！と思って探しても選択肢が多すぎて分かりづらいですよね。

そこで祝電で選ばれやすいぬいぐるみ・バルーン・おしゃれ系に強い電報サイトをそれぞれまとめてみました。

結婚式の電報でぬいぐるみが豊富なのはどこ？

●Ｄ-ＭＡＩＬ(NTT)
ディズニー系とハローキティ系のぬいぐるみが強い電報です。NTTなので安心も抜群。ただし電報サイトと言えばＤ-ＭＡＩＬというように、一番つよい電報サイトでもありますので被りを気にされる場合には他サイトをオススメしています。

●でんぽっぽ(KDDI)
サンリオ系のぬいぐるみに強いです。また少し変わったところでウルトラマンのフィギュアなんかも・・・(ぬいぐるみではありませんがｗ)
Ｄ-ＭＡＩＬほどではありませんが、こちらも大手携帯会社が運営している電報のため被りを気にされる場合にはあまりオススメしていません。

●電報屋のexMAIL
ムーミン・ディズニー各種・ジブリ・スヌーピー・ポケモン・ミッフィー・リザとガスパールなどなど、とにかく豊富なラインナップ。ジブリのぬいぐるみ電報があるのが非常にレアです。

●ハート電報
ミッフィー・モンチッチ・リサとガスパール・どーも君・ポケモンなどなど。こちらも非常に幅ひろいラインナップです。ジブリはありませんがポケモンがあるのがレアです。

●VERY DARD
ぬいぐるみとは少し違いますが、こちらではリカちゃん人形の電報があります。またぬいぐるみではピーターラビットなどを選ぶことが出来ます。


ぬいぐるみ電報は基本的にどこの会社でも取り扱いがあります。しかし会社によって力の入れ具合が違うので、特にぬいぐるみの電報が送りたい場合には電報屋のexMAILやハート電報で電報の種類を調べて見るのをオススメします。

結婚式の電報でバルーンでオススメは？

●バルーン電報
名前の通り、バルーン電報を専門に取り扱っている電報サイトです。逆にバルーン電報以外はありません。
サイズは卓上～高さ200cm越えまで様々で、雰囲気も非常に多種多様です。また郵送に関するノウハウも色々あるようです。

●ほっと電報(ソフトバンク)
大手携帯会社３社のうち唯一バルーン電報の取り扱いがあります。種類もバルーン電報ほどではありませんが何種類かのうちから選べますし、ディズニーのバルーン電報を選ぶこともできます。

●VERY DARD
種類は多くありませんがバルーン電報を選ぶことが出来ます。基本的な雰囲気は可愛らしい系。ポップアップカード付です。

●e-denpo
卓上タイプのバルーン電報が何種類か選べます。特筆すべきはディズニーのバルーンが存在すること。お花とバルーンの組み合わせがかわいく、お値段控えめで使いやすい電報です。


バルーン電報の一人勝ち・・・と思いきや意外といろいろな会社がバルーン電報の商品をを展開しています。ただ、種類やサイズなどについてはやはりバルーン電報が一番豊富なので選びやすいかと思います。

結婚式の電報でおしゃれなのを選びたいならここ！

●でんぽっぽ(KDDI)
生の花束の種類に定評があります。KDDIなので安心という意味も大きいですね。

●For-Drnpo
ル・クルーゼ各種やペアグラス、お酒などのギフト電報が非常に豊富です。上司や年上の方の結婚式など、少し上品なものを贈りたい場合にオススメの電報サイトです。

●電報ドットネット
フォトフレームの種類が圧倒的に多い電報サイトです。少々値は張りますが、デジタルフォトフレームを選ぶこともできます。結婚式の写真を飾っていただくのにちょうどよいかと思います。

●ハート電報
カタログギフトの種類が豊富。また、フォトフレーム(デジタルフォトフレームも含む)や文具など、とにかくおしゃれなギフト系が豊富な電報サイトです。新郎に送るのに何か探している場合にオススメします。


少し変わったもの、誰とも被らないギフト電報という意味ではFor-Drnpo、電報ドットネット、ハート電報の三社が特に種類も多くオススメです。ただギフトならばできれば相手が使ってもらえる物がいいので、もし欲しがっているものを小耳にはさんだらちゃんと覚えておきましょう。どうしても決まらない！という場合にはカタログギフトでご夫婦の新婚生活に役立つ物を選んでもらうのも手です。

かわいい？おしゃれ？きれい？電報サイトのまとめ

電報サイトは非常に多くの種類があり、その中から「これだ！」というアイテムを見つけるのは確かに大変です。また、バルーン電報など会場に設置してもらうタイプの場合には、披露宴の雰囲気に合う合わないもありますので、もし気になる場合には前もって新郎新婦にそれとなく雰囲気を聞いてみるのもありかもしれません。