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中学受験のために低学年で理科社会をやる?小学生のドリルのおすすめ

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小さいころから中学受験を見据えて教育をしていく過程で、どうしても先取り学習は必要になってくる場面があります。
しかし小学校低学年には理科社会の科目は無く、小学校では理科社会両方をまとめて生活科という科目になっています。
しかし出来るだけ早くから興味関心を持っておいてもらいたいし、出来ることなら暗記物は早くからやらせて定着を図りたい。
どういう勉強方法にしたら理社の先取り学習が出来るのか!とお困りの保護者の方へ、低学年からでもできる理社の勉強方法を紹介します。

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中学受験のために低学年から理科社会を勉強させるにはどうしたらいい?

まずですが、理科社会の勉強は机の上でするモノではないという考え方になってください。
机上の理論ではなく、体験の方が子供には強烈に印象に残ります。
その印象や感動が机上のお勉強と繋がった時、中学受験でも通用する考えて答えを出すことができる理科社会の力になって行きます。

そのため低学年の時は無理にお勉強らしい理科社会にしなくてOK
と言うかむしろ、お勉強お勉強している理科社会にすると理社嫌いになる可能性があるのでオススメできません。

また、理科社会と一口に行っても中高まで行けば生物・化学・物理・地学・歴史・地理・公民と分かれますが、中学受験ではこれ全て入って理科社会になっています。
1教科なのにとんでもなく広い範囲を網羅しなければならないのです。
机に座って暗記をすることよりも、低学年のうちに必要なのはびっくりしたりなんでだろうと考えたりする経験です。

そんな特別な体験ってどうやってどこに行けば経験させてもらえるの?どんだけお金かかるの??って心配しないでくださいね。
十分、普通の家庭で出来る範囲のことです。

【生物】
動物園・水族館に行くのはもちろんいい事ですが、近くの公園で草木や虫や鳥の観察をすることもかなり効果があります。
スズメとカラスしか本当にいませんか?実はカラスにも二種類いるって知ってますか?
図書館に行って図鑑を見ながら、そんなことを調べてみるのがおすすめです。
また、魚ならスーパーに売ってますよね・・・?!
アサリとか買って砂抜きする様子を見せてあげても?面白いんじゃないでしょうか。
生き物関係のテレビならペットの様子をただ「かわいい~」って見ているバラエティー番組よりも、ダーウィンが来たのような「何でそういう風に生きているのか?」を追求した番組の方がおすすめです。

【化学】
化学の現場は台所です。
ママたちは日々化学でお料理を作っているんですよ。
水を温めるとどうなるのか?ゆで卵を塩水に入れるとどうなるのか?
様々な角度から切り込んでみてください。

【物理】
物理なんて家中どこでも楽しめます。
浮力ならお風呂、力学なら洗濯ものでもいいですよね。
お家に乾電池もあるはずです。
中学受験の物理の問題にあるモービルも、家で十分作れるはずですよ。
最終的には自宅でピタゴラスイッチで全然かまわないんです。

【地学】【地理】
テレビはダメ、バラエティー番組なんてもっとダメ!と規制する前に、みられる番組かどうか親が確認してからにしてみてください。
地理地学でオススメなのはブラタモリ、秘密のケンミンSHOWみたいなご当地ものです。
旅番組も特産物がたくさん出てくるので意外とオススメ。
気象関係は毎日気象情報を見るといいですよ。

【歴史】
2019年はいだてんなのであまりあてにならない(と言ってはなんですが)、歴史を学ぶのに一番いいのは大河ドラマなんですよね。
ちゃんと時代考証されてますし。←とても大事
ちなみにこっそりオススメなのはNHKのタイムスクープハンターと歴史秘話ヒストリア。
こちらもNHK推しですが、時代考証がしっかりされているかどうかという点が一番大事です。
フィクションでもいいんですが、間違った知識をうのみにしないようにする工夫が必要です。

【公民】
すいませんNHK推しで。NHKのニュースを見てください。
民法でもいいんですが、コメンテーターで惑わされることも多いのでちょっと考えちゃうかな、と。
時事問題は特に前後関係が分からないと「???」となりやすいので、お子さんが分からなければ何が起こっているのかを解説してあげるのがいいかもしれません(中国とアメリカの貿易摩擦とか)。

こんな風に自宅で小さいころから勉強ではなく日常の中で触れていくことで、理科社会を勉強としてとらえるのではなく生きた知識と経験として使えるようになります
その方が教科書やドリルで習った時にすんなりと染み込みやすいですし、受験問題でひねりが効いた物が出されても暗記しているわけではないので自分の頭で答えを導くことが出来るようになります。
ちなみに↑はほとんど私が小さいころから両親に刷り込まれた内容になります。
全体的にNHK推しが強いのは申し訳ありませんが(笑)、要はそれだけNHKの番組はちゃんとした裏打ちの元作られているというわけです。

小学生の理科社会のためのドリルのおすすめは?

まぁそうはいっても、興味関心だけでは不安。
何かドリル的な、ペーパー物のお勉強もさせておきたいな、と。思われる親御さんもいると思うんですよね。
その気持ちは分かります。
ただ、最初に述べた通り特に低学年では理社がなくて生活科となってしまっているのでコレといういい教材がなかなかないという事情もあります。

特に理科は難しいです。社会より難しい・・・。
なのでどうしても!と言う場合にはZ会の通信教育をオススメしています。
と言っても理科社会があるわけでは無いんです、あるのは体験学習教材と言うものです。
Z会だと国語と算数の他に経験学習といって、身近な題材を元に親子で一緒に取り組んで学ぶという教材があります。
これが高学年になってからの理科社会へと繋がる入口みたいになるわけです。

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また、Z会と共に迷われる方が多い四谷大塚のリトルくらぶ。
こちらは3年生から理社があります。
リトルくらぶの理社のいいところは、保護者向けの指導書がついているところ。
1,2年生のうちは出来ませんが、もし3年生以降で考えていらっしゃる場合には選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

理科のドリルは難しいと言いましたが、別に社会も簡単なわけではないんですよ・・・!w
でもオススメするドリル、と言うか問題集として挙げるのはSAPIXの白地図トレーニング帳です。
有名なので知っている方もいらっしゃるかと思いますが、地理関係のことを幅広く、そしてとにかくシンプルにまとめてあります。
拡大コピーをしてやらせれば何度も使えてお得・・・!
歴史に関してはドリルではありませんが日本の歴史まんがが定番ですが安定しています。
ビリギャルでも有名になった漫画です。
これね、別に大学受験じゃなくても中学受験でも十分に威力を発揮してくれます。私も読んでました。
私が読んでいたのは小学館ですが、学研もよさそう。
歴史って何かが起こった影響で次の法令が出たりするので、その流れをつかむのにはもってこいです。

小学校の低学年で理科社会を先取り学習する・まとめ

●理科社会は机に座って勉強するモノではなく、体験→考えるという経験をさせてあげるのが一番いい
●テレビは悪い物ばかりではないので、理科社会の知識をしっかりと裏打ちした番組で、なおかつそこに焦点を当てたもの(ただ笑かすための物ではない)ならば見せるといい刺激になる
●ドリルはなかなか専門的なものが無いが、Z会は小学校1年生から体験学習教材がある。また四谷大塚リトルくらぶは小学校3年生から理科社会があり、保護者向けの指導書がついている

国語や算数はどうしても机に向かって覚えなければならない物が多いですが、理科社会は足で覚えられるものが多いです。
理科社会の体験と外遊びも兼ねれば、中学受験を乗り切るための体力づくりの一環にもなります。
山登りとかもいいですよね?
なのでオススメは家族で旅です。
旅育(たびいく)といって、旅を通して子供の成長を促そうという取り組みを早くから取り入れている家庭も最近は多いようです。
旅育ってなに?どうすればいいの?と言う方はこちらを

中学受験におすすめの旅行先とかあるかな?という方はこちらを
参考にチェックしてみてください。
親子で楽しく理科社会を勉強ではなく、経験してみてくださいね。

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