季節-秋 七五三

七五三はどこにお参りに?お寺か神社か?お参り場所の決め方

投稿日:2018年9月4日 更新日:

我が家は転勤族~七五三どこへ行っていいのやら~?
と、お悩みのお母さんも多いかと思います。
縁もゆかりもない地元神社へと言われても、そもそもどこに神社あるの??状態で、どこへお参りに行ったらいいのかさっぱり分かりませんよね。
神社へ行くべきかお寺へ行くべきか、はたまたお宮参りの時の神社へ足を延ばすべきか??
初めての七五三に際し、お参りに行く神社の選び方について紹介します。

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七五三はどこにお参りに行けばいい?

子供のころからずっとそこで育ったとか、祖父母の代からずっと住んでるとか・・・そういうことなら地元の神社のことも良く知っていると思います。
でも、そうもいかない事情ってものがありますよね。
我が家も転勤族なので、現在住んでいる場所には縁もゆかりも無く、地元神社も場所はなんとなく分かっていますが初詣にも行ったことはありません。

で、本来のところに立ち返ってみると七五三でお参りに行く神社というのは
自宅近くにある神社=地元の氏神様のところ=お宮参りに行った神社=安産祈願をした神社
ということになります。
なぜこの式が成り立つのかというと、そもそもは七五三は「これだけ大きく育ちました、ありがとうございます」と神様にお礼を言いに行くのが目的。
で、そのお礼を言いに行くということは、その前に「無事に生まれました、ありがとうございます」も言いに行っているわけで、さらにさかのぼると「無事に生まれますように」とお願いしに行く神社でもあるわけです。
簡単に言うと、地元の氏神様には生まれる前から一貫してお願いとお礼をし続けていくのが元々のお参りの形だったようです。

でーも、そんなこと言ったって無理やわ~wwって思いますよね。l
うちも無理です。
だって安産祈願は関西の有名なお寺まで電車乗継ン十分かけて行き、お宮参りは里帰りの関係で関東で行い、今度は車無しなのに着物の三歳児連れて電車乗継ン十分は無理っす。絶対無理!!
しかも旦那が異動フラグ立ってるからそのうち転勤だし!

ということで、現在はあまり「この神社でなければならない!」とかいうのはそれほど厳しくありません
あまり難しく考えなくてもいいと思います。

なので、例えば少し離れた有名な神社に行ってみるとかでも全然いいと思います。
むしろ11/15前後の七五三シーズンだと露店なんかも少し出ていたりするので、お祭り気分で楽しい場合もあります。

そうはいっても、有名神社がどこなのかすらも分からない!という人にオススメなのが神社人の神社検索です。
全国の都道府県の神社を検索することが出来ますし、ご利益やトピック(格式の高さなど)でも検索ができてしまいます。
もしどこに神社があるのか見当もつかないという場合には使ってみてください。

またもう一つ大事なことは、一緒にお参りする人が来られる神社かどうかということ。
単刀直入に言うと、おじいちゃんおばあちゃん問題です。
孫の晴れ姿を見たいという祖父母は多いもので、出来れば一緒にお参りしたい!なんて言われることもあるかと思いますが「じゃあ(飛行機で2時間の距離にある)我が家の近くの神社まで来てください」とはなかなか言いづらいですよね。
しかも両祖父母がそれだとさらにむずかしい。

そのためオススメとしては、両祖父母のお家の近くの神社でそれぞれ一回ずつお参りをすることです。
二回も着物なんて大変だわ!!と思われるかもしれませんが、例えば片方は近いおじいちゃんおばあちゃんの方では着付けしてもらって着物でお参り、遠いおじいちゃんおばあちゃんの方ではワンピースドレスにするなど変化をつければお子さんの方も楽しんでくれます。

七五三はお寺と神社のどっちに行けばいいの?

元来、七五三でお参りするのは神社でした。
しかし現在はお寺でも七五三のお参りをするのは可能です。
特に大きなお寺は全然不思議じゃありません。

お寺で七五三のお参りに行ったら、そこのお寺の宗派に属さなければならないのでは?と思われるかもしれませんが、そういうことも無いようです。
だって神社に行っても神道に入信しているわけではありませんから、それと同じです。

ただしお寺と神社ではやっぱりいくつか違う点があります。

一つ目は祈祷がお経である点です。
神社での祈祷の場合には神主さんによる祝詞になりますが、お寺はお坊さんによる読経になります。
どちらも一般人には何を言っているかわからんがとりあえずありがたいっぽい?という感じですが、その違いはあると思ってください。
三歳児、五歳児ぐらいだと何が何だか分からなくて、とにかく大人しくしている方が難しいかもしれませんがw

そしてもう一つは包む金員の名目が違います。
神社では「初穂料」ですが、お寺ではこれが「御布施」となります。
お坊さんにお渡しする者ではなく、お坊さんを通じてお寺のご本尊にお供えされるものになります。
書き方は縦書きで上部中央に「御布施」と書き、右上にお布施の字よりも小さい字で「七五三詣」と書きます。

神社とお寺両方とも行く必要はなく、どちらか一方にお参りすればいいので、ご家族が行きやすいところがお寺であったとしてもあまり気にされなくて大丈夫かと思います。
もし気になる場合には、お寺さんに七五三のご祈祷をお願いできるかどうか聞いてみるのがいいですね。

七五三でいく神社の決め方のポイント

さて、なんだかんだと言ってもぶっちゃけ七五三で行く神社はどこでも大丈夫なんですね。
どこでも大丈夫と言われれば言われるほど、じゃあどこに行ったらいいの?となります。
自由研究が自由だから何をやったらいいのか分からなくなるのと同じように・・・。

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そこで、七五三でお参りに行く寺社の選び方のポイントを押えていきましょう。
選び方のポイントは、「氏神様である」とか「○○宗派である」とかそういうのではない、もっと現実的な「こどもを連れていくうえで楽かどうか?」ということです。

●駐車場がちゃんとある
●砂利道がすくない
●平地にある
●トイレ
●距離感

まず駐車場ですが、これは車で行く前提です。
祖父母まで一緒となると車が2台になったりすることも。
そうなると周辺のタイムズ駐車場しかない場所では、同じような七五三の家族の車であふれかえります。
何台ぐらい止められる専用の駐車場があるか、そして周辺に有料駐車場がどれぐらいあるかは絶対に確認しておいてください。

次に砂利道が少ないことです。
一つはお子さんが慣れない草履で歩くことになるので、出来れば石畳がいいということ。
もう一つはおじいちゃんおばあちゃんの足が悪かったり、車いすだったりする場合への配慮です。
さらに砂利道だと雨上がりには一部ひどくぬかるみが出来たりするので、レンタルとはいえ着物を汚すのは行けませんから、出来れば石畳の多い神社の方がいいですね。

砂利道と同様に、階段・坂道が多い神社も小さい子が着物を着てのお参りは大変です。
なるべく平地で、神社の中が全体が平らなところの方がいいですよ。

そしてトイレ・・・。
着物を着た状態でトイレって・・・大人でも大変ですよね。
着物を着る前にトイレを済ませるのは大前提ですが、万が一「トイレ行きたい!」って言い出した場合の対応について考えておいた方がいいでしょう。
緊張しちゃってトイレが近い子、かなりいるみたいです。
お母さんと一緒に入れるぐらい広いトイレや、和式様式の種類など、調べておいた方がいいです。

そして最後に距離の問題です。
なぜ「家からの距離」と書かなかったかというと、着付けとメイクをしてもらう場所・家・神社のトライアングルの移動になる可能性があるからです。
着付けをしてもらって上機嫌ならばいいのですが、きついとか足が痛いとか・・・言い出しかねませんので、まずは着付けの店舗から神社への移動がスムーズにできる場所でないといけません。
そして一番「つかれたーだっこー」になるのが、神社から自宅まで。
ついで外食が間に入るのなら魔の四角形ですね。
着付け・お参り・食事・自宅のそれぞれの位置関係を考え、お子さんがぐずってもギリギリ我慢できるぐらいの神社を選ぶといいかもしれません(同様に外食をするならばそのお店も)。

これらすべての条件をクリアする神社やお寺はそう多くないかもしれませんが、どれかはカバーしておいた方がいいでしょう。

転勤族の七五三でお参りする神社の選び方まとめ

●七五三は元々はお宮参りと同じ神社へお参りに行くものだったが、今はそれほど気にしなくて大丈夫
●お寺でも七五三のご祈祷をしてくれるところもあるので、神社に括らなくても大丈夫
●選ぶポイントは駐車場・砂利道・平地・トイレ・距離感の4点

女の子の7歳の時の七五三は、お子さんもけっこう大きくなっているので色々無理が効くのですが、五歳児と三歳児の七五三は大変です。
氏神様でなくても今は大丈夫なので、とにかく着物の状態のお子さんが楽しくお参りできるように神社を選んであげてください。

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