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クリスマスと誕生日が近い彼女、どっちが大事?プレゼントは?

クリスマス

クリスマスと誕生日が近い彼女さんのお祝いをどうしたらいいのか迷っている方って意外といると思います。
どちらも大事だけど二回もお祝いなんて不自然じゃないか?と思っている方も中にはいるのではないでしょうか。

しかし一番に考えて行きたいのは、彼女さんを喜ばせることです。
クリスマスと誕生日が近い、あるいは同じ彼女さんのお祝いをする時のポイントを紹介していきます。

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クリスマスと誕生日が近い彼女をお祝いするには

まず大前提ですが、クリスマスと誕生日がどんなに近いからと言っても一緒にしてしまうのはNGです。

元々のクリスマスと誕生日の性質を考えてみてください。
クリスマスはキリスト教のお祭りの一つで、誕生日はその個人をお祝いする日です。全然性質が違いますよね。お祝いする内容すら違います。

これを一緒にしてしまうということは、全く関係のない大きなお祭り、例えば5月に京都で行われる葵祭と誕生日が近いからと言ってお祝いを一緒にしてしまうのと同じです。
こんなに悲しいことはないでしょう。

ですので、二回もお祝いするのめんどくさいと思っているのならば、あなたがもしその立場になったらどうかと考えてみてください。
正月と自分の誕生日でも構いません。一緒くたにされて自分が祝われているのか、それとも正月でおめでたいだけなのか分からないなんて、悲しいですよ。

 
確かに会う頻度や、どれぐらいクリスマスと誕生日が近いのかによっては、別々に会う機会を設けられる場合もあるかと思いますが、そうではなくクリスマスと誕生日と2つのイベントを一回会う中でこなさなければならない方もいると思います。
この場合には、お祝いするのは彼女さんの誕生日であって、クリスマスについては一緒にイベントを楽しむ、という感覚でいいと思います。

クリスマスシーズンともなれば至る所で綺麗なイルミネーション等やっています。
またクリスマス限定のイベントを行っている場所もあるかもしれません。
そのような場所をめぐるデートプランで「一緒にクリスマスを楽しみ」、それから「誕生日をお祝いするためにディナー」という流れにすれば、1回会う中で二つのイベントを同時にこなすことが可能です。
またこの場合には彼女さんからしてみると、誕生日はお祝いされるイベントになり、クリスマスはあなたと一緒に楽しめるイベントという形で、別の種類のイベントとして記憶されることになるので、似通ったイベントを二つこなすよりもさらに楽しむことが出来ます。

迷ったら、彼女さんが楽しめるにはどうしたらいいのかを第一に考えると視野が広くなるかもしれません。

誕生日とクリスマスはどっちが大事?

もちろん両方ともイベントをこなせるという方はいいのですが、しかしお財布的にも二回もイベントが切迫しているのが辛いのも事実です。
その場合には比重をどちらに置くか、という方法で乗り切ってください。

つまり、前述したとおり誕生日に重きを置くということです。

クリスマスは確かに日本では非常に普及したお祭りであり、現在はイベント化していると言っても過言ではありません。
ですので、盛大に何かしたいと思うのは自然なことだと思うのですが、一年に一回のイベントと一年に一回の彼女さんの誕生日とどちらを重視した方が彼女さんは喜ぶのか、考えてみてください。
クリスマスに何か相当の思い入れが無い限りは、普通は自分の誕生日をお祝いしてもらえる方がうれしいと思います。
他にも一年の間に様々なお祭りはありますが、個人を特定してお祝いするのは誕生日だけなんです。


また別の考え方としては、どちらが大事かを考えるよりも、誕生日とクリスマスというイベントの性質で分けてしまうという方法もあります。

クリスマスと言えば世間ではイベントやイルミネーションなどのイベントがたくさん行われていますが、誰かの誕生日ごとでは世間は何もしません。
つまりクリスマスは不特定多数に対して行われているイベントに参加するのであって、誕生日はあなたが彼女さんのためにイベント化させるものです。

クリスマスについては一緒に楽しむことをメインに、誕生日については楽しませてあげることをメインに考えると、どちらが大事かという問題よりも誰がどう楽しむのがいいのかという問題であることが分かります。

もし誕生日のイベントは俺に任せろ!と考えているのであれば、クリスマスの方は一方的におもてなしをするのではなく、どこで何をするのか彼女さんと相談してみるのもいいかもしれません。
きっと一緒に楽しい場所へいく相談は旅行の計画を立てるのに似て楽しいと思いますよ。

クリスマスと誕生日のプレゼントを彼女にあげるには

クリスマスと誕生日は別々にした方がいいと分かった方は、プレゼントももちろん二つ準備した方がいいと予想されていると思いますが・・・。

もちろん正解です。
基本的には誕生日プレゼントの方に重きを置いて二つ用意した方がいいでしょう。

ただしなぜ「基本的には」なのかというと彼女さんの性格によっては逆転する場合があるからです。
女性の中にはもらったものやうれしかったこと、綺麗だと思った風景などを速攻でSNSにUPする方がいます。
そういった女性の場合、もらったものを「彼氏からこんなモノ貰ったうれしい!」と報告している場合が多いかと思います。

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これがクリスマスともなると、同じタイプの女性、女友達の間で「彼氏からもらったものを見せ合いっこする」女性が少なからずいるのです。
こうした女性の場合には、クリスマスプレゼントがしょぼいと見せることすら嫌がる場合がありますので、クリスマスプレゼントも誕生日が同じぐらいの方が無難です。
日ごろ、彼女さんがSNSをどのように利用されているか、少し知っておく必要があるかもしれません。


ともあれ、やはりお財布には辛いし、何よりプレゼントを選ぶだけでもハードルが高いのに二個も?となると頭を悩ませること間違いなしです。

まずクリスマスと誕生日のプレゼントを選ぶときには、質あるいは金額的な差をわざと作って見てください。
つまり

●誕生日プレゼント<少し高価な物>+クリスマスプレゼント<一般的な物>
●誕生日プレゼント<記念に残るもの>+クリスマスプレゼント<食べる物>
●誕生日プレゼント<サプライズ>+クリスマスプレゼント<希望のもの>
このような差です。

他にも

●誕生日プレゼント<使い勝手のいい物>+クリスマスプレゼント<ネタ的な物>
●誕生日プレゼント<既製品>+クリスマスプレゼント<ハンドメイド>
という差のつけ方もできますが、女性の方の場合にはネタ要素を嫌う方もいますし、男性でハンドメイドできる方もそう多くないと思いますのでこちらは参考程度にしてみてください。
何より重要なのは、同じようなプレゼントを二個あげないことです。


あなたの誕生日とクリスマスがもし近かったとして、欲しいと思っていたベルトを色違いで二つもらったら「えー・・・うれしいけどちょっと・・・」となりますよね。
それなら多分ベルトとネクタイの方がうれしいと思います。
それと同じことなんです。

女性の場合にはマフラーやストールなどは服装に合わせて変えたりするので、何種類も持っていたいと思いますが、だからと言ってピンクのマフラーと水色のストールを同時にもらってもうれしくありません。
むしろ「手抜いたな」と考えるのが普通です。

この場合には例えば、
誕生日プレゼント<カシミヤのマフラー(価格高め)>+クリスマスプレゼント<手袋(価格低め)>
という組み合わせにしてあげることによって、価格的にも性質的にも違うものをプレゼントすることが出来ます。


また、クリスマスプレゼントは彼女さんも恐らくあなたにあげるために用意していると思いますので、実質的にはプレゼントの交換になります。
そこであらかじめ何が欲しいか聞いておいたり、価格を同じぐらいにするという配慮もできます。
クリスマスプレゼントはお互いの希望を言い合ったのであれば、誕生日プレゼントの方はサプライズで内緒で準備しておけばびっくりさせられるかもしれません。


さらに欲しいものを探しに行くデートの形をとるのも面白いかもしれません。
女性の場合には好きなデザインや色というのはあらかじめリサーチで分かるかもしれませんが、すでに持っていたりその場で気に行ったりと、意外と難しい部分があります。

なので例えばおおよそ「お財布が欲しい」などの希望を聞いておいて、いろいろなお財布が見られる場所に一緒に言って選ぶ、というのでも十分に喜んでくれる場合もあります。

なおこの場合には注意点が二つあります
一つ目は絶対に「まだー?」とか「はやくー」「疲れた・・」とか急かすようなことを言わないこと。
二つ目は予算と売り場をちゃんと把握しておくことです。

女性の買い物は、意外とあちらこちらへ目が飛びます。お財布を探していたはずなのにいきなり靴を見始める可能性すらあります。
それでも怒らず「これが女性の買い物」と思って付き合ってあげると喜ばれると思います。
むしろつまらなさそうにしていると、もういい帰る(怒)となる可能性もありますので、自分は耐えられないなと思う場合には一緒に買い物しない方がよいでしょう。

また、予算についてはあらかじめ言っておいた方が無難ですが、しかし一方で気に入るものが高い場合も想定しておいた方がいいかもしれません。
出来れば気に入ったものを使ってくれるのが一番ですから、いくらか上乗せで高くなる可能性を覚悟したうえで一緒にお買い物に行ってみてください。

まとめ

クリスマスと誕生日が近い彼女をお祝いするなら?
●別々にお祝いしてあげる!誕生日>クリスマスが基本
●どちらが大事というよりは、別のイベントとして扱った方が考えやすい
●プレゼントには金額的、質的な差をつけること

せっかくのお祝い、そしてイベントですから彼女さんと心行くまで楽しみたいですよね。
男性だから彼女のことをお祝いしてあげなければと考えるのではなく、性別に関係なく自分のパートナーだからと考えてお祝いとイベントを計画してみてください。

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