カーテンを洗濯機で洗いたいその時!気を付ける事とコツは?

家事

カーテンを洗いたいけど、家庭用の洗濯機で洗えるのかよく分からない・・・。

それが足かせの様になって、重たい腰を上げることができずに汚れたカーテンを見てみぬふりをしているズボラ主婦です。

私にとってカーテン洗濯問題の最大の難関は『うちの洗濯機で行けるの?いけないの?』というのを確認すること

それが億劫だし、分かりづらいし・・・と嘆いていても分からないままなので、思い切って重たい腰を上げてみました・・・!

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カーテンを洗濯機で洗いたいけど洗えるの?

自宅のカーテンが洗えるのか洗えないのかは、洗濯表示を見れば分かります

あの「手洗い可」とか「セキュ」とか「エンソサラシ」とか「40」とか謎の暗号がたくさん書かれているタグですね。

と言っても、見ても何が書いてあるのか読み解けなければよく分からない。

カーテンの洗濯に際して、よく確認した方がいい記号について観察してみました。

※タグがすれて洗濯表示が見えなくなってしまっているものも少なくありません。その場合には販売店に問い合わせしてみるなどしてみてください。

洗濯表示を見れば洗濯できるか分かる?!

よく見ろと言われても・・・!w

我が家のはこれでした。

実は洗濯表示は2016年に50年ぶりに新しくなりました。

私がこの記事を書いているのが2019年、3年経っているので服とかはほとんど切り替わっています。

ところがカーテンの場合には高い頻度で買い替えるものではないので、未だ古い表示のタグの物が多いんじゃないのかしらと思います。

新旧入り乱れる洗濯表示の中で、一番最初に確認したいのは、「そもそも家で洗濯できるの?出来ないの?どっち?」という点です。

そこで見てほしいのが、

●洗濯機可能
<旧表示>

数字は上限の水温で30だったり60だったりします。
<新表示>

数字は同じく水温を表わし、桶の下のバーは数が増えるほど記事の弱さを表わしています(MAX3本まで)
●手洗い可能
<旧表示>

<新表示>

数字は水温の上限を表わします。手洗いでならば洗うことができます。
●水洗い不可能
<旧表示>

<新表示>

これらがある場合には家庭用洗濯機や手洗いすることはできません。
●クリーニング可能/不可能
<旧表示>
 
<新表示>
 
これらのマーク(○の中に何かが書いてあるタイプ)はクリーニングに関する表記です。
逆に

こういった×が付いている場合には、クリーニングすることはできません。

この4種類のどれが書かれているかによって、家庭で洗濯できるのか出来ないのか、家庭用洗濯機で洗う場合にどうやって洗えばいいのかが分かります。

洗濯機のコースも通常でいいのか、それとも弱流コース(手洗いコース・おうちクリーニング・ドライコース・おしゃれ着コースなど呼び方は様々です)がいいのか、確認してください。

 

またよくある生地の素材として綿・麻・レーヨンなどは色落ち・縮みやすいので注意が必要。

多くの洗濯可能なカーテンはポリエステル素材と言われています。

 

また、洗濯の可否については注意点が一つ。

カーテンは長期間紫外線などに曝されて、生地が弱っている場合があります。

生地の弱りやほつれなどがある場合、書かれている洗濯表示に従って洗濯しても破れてしまったり痛みが激しくなることもあるのだとか。

そのため洗う前に生地を引っ張ってみて確認してみて不安であればクリーニングへ、手で引っ張って破けてしまうようであれば買い替えを検討した方がいいかもしれません。

カーテンの洗剤の種類は?

同じく洗濯表示のタグに洗剤の種類が書かれている場合があります。

<旧表示>
洗濯表示の内部に「中性」と書かれている場合には中性洗濯用洗剤を使用する

<新表示>
洗濯表示の下部に「中性洗剤」と書かれている場合には中性洗剤を使用する

何も書かれていない場合には一般衣料用洗剤で大丈夫です。

 

一方で、一般洗濯用洗剤の中には蛍光剤が配合されている物があり、白い物を更に綺麗に白くする効果があってワイシャツなどには良い効果があります。

蛍光剤が入った洗剤をパステルカラーやきなりのカーテンに使ってしまうと風合いが損なわれてしまう場合があります。

このような色合い・風合いを大事にしたいカーテンの場合には蛍光剤無配合の一般洗濯用洗剤やおしゃれ着用洗剤を使うことで守ることができます。

漂白剤は使える?

次に漂白剤が使えるかどうか、これも洗濯表示で確認します。

<旧表示>
 
左が塩素系漂白剤不可、右が塩素系漂白剤可

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<新表示>
  
左:塩素系・酸素系漂白剤いずれも不可
中央:酸素系漂白剤は可、塩素系は不可
右:塩素系・酸素系漂白剤いずれも可

旧表示では酸素系漂白剤の使用の可否が分かりませんが、私ならば怖いのでやりません。

どうしても汚れが酷くて漂白剤を使いたい古い表示の場合には、端っこの方で試してみて大丈夫かどうか確認してみてからの方がいいと思います。

 

というのを元に我が家のカーテンの洗濯表記を読み解いてみると


洗濯機で40度以下の水温で弱めの流水で、塩素系漂白剤は使用不可、クリーニングも不可というわけですね。

ちなみにアイロン表示は低いになっていますが、詳しくは後述しますが、カーテンは特別アイロンをかけてしわをのばさなくても洗濯シワにならない干し方があるので、あまり注目しなくても大丈夫です。

家で洗えない場合にはどうすればいいの?

困るのが洗濯機不可・手洗い不可、大きすぎて洗えない場合です。

しかしながら、カーテンは汚れたからすぐに買い換えよう!ってものでもないですよね。

そのため、自宅で洗えない場合には方法は二つです。

コインランドリー

洗えない理由が「家庭用洗濯機では大きすぎて無理だから」という場合に限ります。

洗濯機で洗えないものがコインランドリーで洗えるかというと、洗えません。

そのため、自宅の洗濯機が小さすぎて無理orカーテンが大きすぎて無理のどちらかの場合にはコインランドリーで洗うのがいいかと思います。

 

ちなみにコインランドリーの洗濯機は家庭用洗濯機よりもずっと洗浄力が強いので、あまりに長期間放置しすぎて汚れがひどいカーテンの場合には、家庭用で洗えたとしてもコインランドリーに持ち込むのも一つ方法だと思います。

ただし乾燥機は利用しないように注意してください(詳細は干し方のところで)。

クリーニング

自宅で洗えない場合の最後の手段がクリーニングです。

大きすぎる場合もそうですし、水洗い不可の場合にはクリーニングに持ちこむほかありません。

また、繊細な装飾が付いていたり、紫外線にやられてダメージが大きく家庭で洗濯すると破損してしまう可能性がある場合にもクリーニングへ持ち込んだ方が無難です。

その際、予備のカーテンを確保しておくこと、フックは取り外ししておくこと(取り外しで別料金を請求される場合もあります)等に気を付けてください。

洗濯機で洗うにはどうすればいい?

水洗いができる・使う洗剤の種類も分かった・漂白剤使用の可否も分かった。

そこまで来たら次は実際に洗濯機で洗う番です。

簡単に言えば、カーテンレールから外して洗濯機で洗って干して戻すだけ・・・なんですが、やはりカーテンはカーテンのやり方があります。

洗う頻度は?

まずは洗う頻度。

カーテンの種類にもよります。

●ドレープカーテン(いわゆる厚手のカーテン)
→年1~2回

●レースカーテン(薄手のレース)
→年2~3回

コレはあくまで目明日で、どれぐらい汚れる環境にあるのかにもよります。

逆に洗い過ぎは記事を痛めることになるので、カーテンが乾きやすい春や秋を狙って洗うのがいいかもしれません。

洗濯方法

【準備するもの】
●洗剤(素材に合わせたものを)

●漂白剤(汚れが目立っていて使用可能であれば)

●洗濯ネット
ダメージがあるカーテンや繊細なレースなどが付いているカーテンには、カーテン専用のネットがあると安心です。

●柔軟剤(あっても無くても)

●外したフックを入れて置く物
子供が遊ぶので・・・!(笑)

【洗濯する手順】
①ざっと埃を落とします。はたきでも、掃除機でも。

②フックや裾の重りを外して一まとめにしておく。長さ調整できるフックの場合には、アジャスターの長さは変えないように注意。

③大きなシミやカビが無いか確認。もしある場合には先に落としてから洗濯する(→詳細は 汚れが落ちない!そんな時には にて)

④カーテンのヒダ(ドレープ)に合わせてたたみ、それをさらに洗濯用ネットの大きさに合わせて畳んで入れます。この時、汚れた面を外側に、特に縦型洗濯機の場合には底面に向けて入れると汚れが落ちやすい。

⑤洗濯表示に従ってコースを選んで洗う。もし可能であれば水量は大目、脱水時間短めを選択。また、自動乾燥が付いている場合にはOFFにしておく。

一部、フックが縫いとめられていて取れないものがあります。

その場合にはフックの部分を内側に折り込み、カーテンを巻いて髪ゴムで止めることで洗濯機内部を傷つけなくてすみます。

同じようにフックが取れるものも内側に織り込んで洗うことによって時短にはなるのですが、カーテンを巻くので汚れは落ちにくくなります。

時短か、汚れを落とすか、どちらを優先するのか良く考えてチョイスしてみてください。

洗う際の注意点

カーテンを洗っている間に、窓周辺の掃除をしておくのがベストです。

というのも、意外と窓周辺、ガラス・桟・カーテンレール・網戸は汚れています。

せっかく洗ったカーテンなのに、汚れたところに戻してすぐに汚くなってしまっては意味がありません。

面倒でも洗濯機が頑張っている間にちょっとお掃除してみてくださいね。

脱水と干し方

脱水時間は30秒と言われています。

それは短すぎないか?と思いますが、洗濯シワの予防をするとともに、水分がある重さでしわを伸ばして乾かします。

脱水後は速やかに洗濯機から取り出して、元のカーテンレールに戻して自然乾燥させます。

そのため乾燥機は絶対に使わないようにしてください。しわになっちゃいます!

干すときにはしわを軽く叩いたり手で挟んでアイロンをしたりすることで、綺麗なひだが戻ります。

 

ただし厚手のカーテンは水を吸ってとても重たくなっているので、中にはカーテンレールを曲げてしまうことも・・・まずカーテンレールがガタついていないかを確認するとともに、あまりに重たすぎる場合には物干し竿に干してからレールに戻すようにしてください。

なお、物干しざおに干す際には、2本使ってM字にかけて干すと早く乾きます。

一本しかない場合には、物干しにハンガーを何本かひっかけ、その上にかぶせることで隙間が空いて空気の通りが良くなります(シーツとかでも使えるテクです!)。

野外に干す場合には陰干しして退色を防ぐようにしてみてくださいね。

手洗いする方法

洗濯機は使えないけれど、手洗いは可能だから自宅で人力手洗いを使用と思ったら。

①大きなたらいや浴槽、シンクなどにぬるま湯を準備します。そこに分量通り、生地の種類による洗剤を投入します。

②フックを外したカーテンを入れて押し洗いをします。揉み洗いをするとしわになるので絶対にダメ×

③水を流してもう一度ぬるま湯を貯めてすすぎ、泡が出なくなるまで2~3回繰り返しすすぎます。

④洗い終わったらネットに入れて洗濯機で脱水。洗濯機で脱水出来ない場合には手で押し絞るようにして脱水してください(ここでも揉んだりひねったりは厳禁)

手洗い表示で手洗いコースなどが無い場合には、こうして人力で洗濯することも可能です。

ただし脱水に関してはやはり力が違うので、干した時にかなりぽたぽた水が垂れることになります。

そのため干したらカーテンの下に新聞紙やタオルなどを敷いておいた方がいいかと思います。

汚れが落ちない!そんな時には

どうしても汚れが落ちない、あるいはカーテンを外して確認したらカビや大きなシミがあった!という場合です。

●大きなシミがあった!
洗濯前に手を打ちます。

汚れた部分に洗剤の原液を染み込ませて30分~1時間付け置きしてから選択します。

あるいは酸素系漂白剤が利用できる生地であれば、スプレー型の酸素系漂白剤でもいいかもしれません。(漂白剤スプレーは付け置きせずに洗濯機を回す)

●汚れがひどい!
付け置き洗いコースがあればそれを選ぶのもいいかもしれませんが、生地によっては痛みがひどくなる場合があります。

酸素系漂白剤を入れる(可能ならば)などの手を使う場合もあります。

また、洗濯中に中を上から覗いてみて、あまりにも水が真っ黒な場合には二度洗いすることも視野に

●黒カビが生えていた!
黒カビはただ洗濯しただけでは基本的には落ちません

軽いカビの場合にはタオルと熱湯でふき取ることができますが、それでもだめな場合には裏に当て布をしてアルコールスプレー、歯ブラシや麺棒でポンポンしてカビを当て布の方に移してあげてください。

 

先に落としておかないと、洗ったばかりなのに大きな汚れが・・・という悲しいことにもなりかねません。

カーテンレールから外したらまずは全体を見回して、汚れの程度を見てみてください。

ちなみに黒カビは、カーテンの裾から約10㎝ぐらいのところあたりによく生えているので、下の方は要チェックです!

カーテンにはどんな汚れが付いている?

先に落とした方がいい汚れ、洗濯機にお任せしたい汚れ、見えない汚れなど、いろいろと種類があります。

それだけ日ごろからカーテンが色々吸い込んでいるというわけなのですが・・・。

出来ることならば予防対策しておきたいですよね。

場所や家庭環境によって異なる汚れの種類についてです。

汚れの種類

●埃
一番ポピュラーな汚れかなと思います。

工場が近かったり幹線道路沿いの窓のカーテンの汚れはコレだと思います。

●カビ
結露しやすい窓のカーテンに生えやすいです。

位置としては下から10センチぐらいのところ

ただ洗濯しただけでは落ちないので、先に落としておかないといけない汚れです。

●花粉・PM2.5・黄砂
ほとんど見えないけど気になるやつ!

とても小さいので気が付かないうちについているかも?!

●手垢・ペットの毛
子供やペットがいる家庭だとよくあります。

私の実家もカーテンの裾には必ず猫の毛が・・・(笑)

また、子供ってなぜかカーテンに包まって遊ぶので(?)、手垢もつくし、手垢が付いて汚れているカーテンにも包まるし、原因なんだか心配なんだか分からない状況に。

●タバコ
特に気になるのがレースカーテンの方ですね。

黄ばみ、臭い。

外に出てもらうか、吸わないのが一番なんでしょうけれどもこればかりは何とも・・・。

●油汚れ
焼肉をした次の日、カーテンに焼肉のニオイが・・・なんてことありませんか?

見えないけれども、室内を揮発した油が対流してみっちりカーテンに付着していたり・・・。

LDKやDKの間取りのカーテンだと特に油汚れがひどいかと思います。

汚れやカビの予防対策

全てを完璧に予防することはできません(そんなことがあったら洗濯要らないですしw)

でもある程度、様々な汚れを付きにくくする対策は出来ます。

●洗う際に柔軟剤を入れる・静電気防止のスプレーをする
柔軟材には毛玉・毛羽立ちを防ぎ、しなやかに仕上げる効果があるので、静電気を防いで埃や花粉などを吸着しにくくする効果があります。

しかしそんな高頻度で洗うものでもない・・・と言う場合には静電気防止の効果がある消臭剤スプレー。

静電気防止スプレー無香料 160ml  【正規品】

感想(4件)

花粉のシーズンには役立ちそうですね!

●除菌・防カビスプレー
主にカビ対策です。

カビレス 衣類・皮革用 防カビ抗菌スプレー(300mL)

感想(5件)

全てのカビを予防してくれるわけではありませんが、あると無いとでは大違い。

カーテンが結露した窓に接着しやすい部分を見極め(特に裾の方)、定期的にしゅしゅっとやっておくのがいいと思います。

●防臭スプレー
油汚れ・タバコのニオイ取りに活躍!

リセッシュ 消臭スプレー 除菌EX 香りが残らないタイプ 本体(370ml)【リセッシュ】[衣類 靴 ペット 無香 消臭 除菌スプレー]

感想(5件)

除菌効果もあるので一石二鳥と思ってやっておくといいかもしれません。

●結露防止シートを張る
カーテンではなく窓の方に対策をする方法。

2枚組 結露防止シート 2枚 窓 目隠しシート フィルム 目隠し 結露防止 結露シート 断熱シート 大判 剥がせる はがせる 紫外線カット UVカット ステンドグラス 無地 透明 壁紙 180 90 ガラスフィルム 日よけ 装飾シート 装飾フィルム

感想(20件)

主にカビ予防です。

いくら防カビスプレーをしてもダメという場合には、その窓の水分量が多すぎる、カビにとっていい感じの環境だってことで・・・その環境破壊をしてしまえ!ってことですね。

まとめ

やはりカーテンを洗濯機に託していいかどうかの最大のハードルは、洗濯表示の読み解きだと思います。

ちなみに我が家のカーテンは片方、タグが完全に擦れて判読不能になっていました・・・!

もし次、カーテンを買うことになったら、ウォッシャブルカーテンを選んで迷わないようにしたいなと思います・・・。

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