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彼女がスキー初めてなんだがスクールや服装はどうすればいい?

投稿日:2017年10月2日 更新日:

ウィンタースポーツは道具やお金以上に、一緒にやる人がいないとなかなか機会が得られないものです。
ご両親や兄弟がスキーやスノーボードをやる趣味がないため、大学生や大人になってから初めて彼氏やお友達と一緒にスキーに行く人もかなりいると思います。

スキーが初めての人は初めての人で不安や楽しみがたくさんありますが、同時に一緒に行く初心者ではないあなたもまた色々と気を遣いますよね。
スキー超初心者の旦那を引率した嫁視点から、初心者・ウィンタースポーツが初めての人と一緒に行く際のポイントを紹介します。

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彼女がスキー初めての場合の注意点

あなたのスキー(あるいはスノーボード)のレベルにもよりますが、そこそこ滑ることが出来る人ならば、まずは自分が楽しむよりも彼女さんが楽しめるようにカバーすることが主目的と思うぐらいのつもりで行きましょう。
自分が楽しむのは二の次、むしろ初回は彼女にウィンタースポーツを気に入ってもらい「楽しかった~また行こうね!」と言ってもらえることを目標にしてください。
そうして回を重ね、彼女さんが上達して手を離しても大丈夫なぐらいになった時、あなたは初めて彼女さんと共にスキーを楽しめるようになると考えてください。
初回は投資の時間です。


あなたが超初心者の頃を思い出してください。
もし小学生ぐらいからご両親に連れられてウィンタースポーツをしていたりする方は分かると思いますが、転んだりしたらちゃんと待っていてくれましたよね。

雪の上で動くというのは、初めてだととんでもなく体が不自由に感じるものです。
慣れてしまえば案外どうということもなく好きに動けるようになりますが、どこに力を入れればどう動くのか分からないうちは、平らなところですら前進出来ないのです。
逆に勾配が付いていれば止まり方がが分からない、それどころかスキー靴出歩くのすら一苦労。
雪の上で板を履いて動くというのは、平地を動くときとは全く別の力のかけ方をしなければ進みません。
そんな人を置いてほいほいどこかへ行くなんて厳禁です。傍でそっと見守ってあげてください


また、転んだ時のサポートも初心者は必要になってきます。
転んで板が外れた場合に、板のところまで斜面を片足で移動するなんてこと、初心者さんにできると考える方が間違っています。

あなたはよちよち歩きの子供を見守るぐらいの感覚で、初めての雪と必死で戦っている彼女さんを見守ってあげてください。
そして転んだり、どうしたらいいか分からなくなったら、スっと手を差し伸べられるようにいつでも準備しておいてあげるのです。

その中で、気を遣わせていると感じて「一人で行ってきてもいいよ」なんて言葉が飛び出してもその通りにしない方がいいでしょう。
あなたはスキー場にデートをしに来ているわけですから、一人でホイホイ遊びに行ったら楽しくもなんともない・・・ハズですよね?
サポートは十分にしても、それもまたデートの一環だと思って一緒に楽しんでください。


スキー場を選ぶ際にもなるべく初級コースが整った場所、そして休憩所が整っている場所がいいでしょう。
スキー場の案内にはコースの何割ぐらいが初級コースであるかなど情報がちゃんとあります。

初心者ではないあなたはコースをおおよそ頭に入れて、どこを通れば初級コースでちゃんと降りられるか、大体でいいので頭に入れておきましょう。
中級以上を滑ることが出来る人はだいたいどこへ行っても大丈夫と思ってコースを間違えてもさほど気にしませんが、初心者ともなれば死活問題です。
本気で「スキー板を外して抱えて歩いて降りる!」と言い出しかねません。
そうならないように、ちゃんと降りられるコースのチョイスをしてあげてくださいね。

慣れている人は体への負担を少なくガンガン滑ってしまいますが、初心者はそうもいきません。
同じ本数滑っているのに明らかに疲労していきます。
そのためこまめな休憩を取るようにしてあげてください。コーヒー一杯、ココア一杯でも構いませんので、寄れる休憩所が何カ所かあるスキー場の方がいいでしょう。
これはスキー場とはいえデートなのです。疲れたらカフェでちょっと休憩という感覚でOKです。

オススメは山頂から一番下まで初級コースで降りて来られるスキー場です。
雪山からの景色は格別ですが、正直初めての人は斜面に必死すぎて、文字通り本当に斜面しか見えていません。
「いい眺め~♪」と楽しむ余裕なんて無いんです。だからこそ中腹ではなく山頂までいっても大丈夫なスキー場を選んで、一緒に山頂からの眺めを楽しんで欲しいのです。
滑る前ならばきっといい眺めを一緒に共有できると思いますし、写真を撮るのもいいですね。


「寒い、転んでいたい」という感想しか出て来ないと、また行きたいなんて絶対に言いません。
あなたがちゃんとカバーしてあげることで「あ、楽しいかもしれない」と思ってもらえればもうこっちの物です。

スキーに初めてだとスクールに入ってもらった方がいい?

大人がスキー教室に入ることに少々の恥ずかしさを覚えられる方も中にはいらっしゃいますが、スクールに入ることはオススメします。
長さは半日でいいと思います。

一日のスクールに入ってしまうとあなたと一緒に滑るというのが次の日以降になってしまいます。
かといって全くスクールに入らないと、靴の履き方や板やストックの持ち方まで、あなたが教えることになります。
もちろん全て教えられるという方ならばその方が安く済むかと思いますが、半日でもスクールに入れば、上手くいけばお昼の後すぐにあなたと滑れるようになります。


理想は一泊三日などの夜行スキーバス旅行です。
深夜にバスで出発してスキー場に朝ついて、午前中は彼女さんにはスクールで練習してもらってください。
その間にあなたはどんなコースがあるのか下見をしつつ、ガンガン滑ってまず楽しんでおきましょう。
スクール終了後に一緒にお昼ご飯を食べてから、彼女さんと二人で初心者コースを楽しく滑ってきてください。
もちろんおやつタイムはお忘れなく!
初心者さんは力が変なところに入って筋肉痛になりやすいですから、夕方早い時間に上がってしまうのもコツです。
お風呂でマッサージするのを忘れずに伝えておくといいかもしれませんね。
2日目の午前中は前日と同じように初心者コースで、上達していたら〆に中級コースに挑戦してもいいかもしれません。
それから帰りのバスは爆睡して帰ってくればOKです。


もし気恥ずかしさからスクールに入るのを渋られたら、一緒に安全に楽しみたいからプロに基礎を習ってきてほしいという旨をちゃんと伝えましょう。
ウィンタースポーツの醍醐味はすべる感覚ももちろんですが、親しい人と一緒に楽しむことです。
予備知識なしに経験者についていくと、体の動かし方の基本を全く知らないために怪我をする危険性もあります。

安全に一緒に楽しむには、まずはちゃんとしたインストラクターに基礎を教えてもらうのが一番だと、経験者のあなたから伝えてあげてください。

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スキーが初めての場合の服装は?

まず、彼女さんに伝える服装ですが、基本的な考え方としては「肌に触れるものは買う」と考えてください。
ゴーグル・帽子・手袋・インナー等です。それ以外の板・ストック・靴・ウェアーはレンタルでいいと思います。

特に帽子を被らない上級者さんがいて、カッコよさげに見えてしまいがちですが、帽子は防寒ではなくけが防止に絶対に必要です。
また初心者ではゴーグルをサングラスで代用できないと考えてください。
理由はコケるからです。サングラスが吹っ飛んで壊れます。メガネをかける方の場合には大き目が必要ですから、もしあなたが貸す場合にはちゃんと使えるかサイズを確認してみてくださいね。
ゴーグル・帽子・手袋の3点に関しては、スキーの旅行に行く前に二人でスポーツ用品店などに一緒にお買い物に行くこともオススメします。

インナーについては、上はヒートテックなどの下着+トレーナーかスウェット+上からフリース、下はあったかいタイツ、分厚い靴下の用意を伝えてあげてください。
これは本当に寒い場所の装備です。もし暑い場合にはフリースは脱いでも構いません。
特に下に履くものは柔らかい生地にした方がいいことを教えてあげてください。
初心者さんの大半は、初めてのスキー靴の締め付けにびっくりすると同時に、少しでもゴワつくとそこから痛くなることを知りません。


その他の防寒用品でオススメなのは、ネックウォーマー(できれば口まであるといい)、カイロ(部分的に)です。
まずネックウォーマーですが、これは言わずもがな首の寒さ対策です。そんなに高いものでなくても、要は風よけにさえなれば大丈夫です。実は口まであると最高です。
マフラーで代用するのは危ないですし、扱いも大変になるのでちゃんと輪っか状になっているネックウォーマーの方がオススメです。

カイロについてはサイズと場所を選びます。
一番のおすすめは足先です。一番冷えるポイントですよね。
足先には一番小さいサイズの貼るカイロがオススメです。ただし靴のサイズによっては圧迫して足が痛くなる場合もありますので、レンタルなどで靴のサイズを選ぶ際には注意をしましょう。
次にオススメはおなかに貼るカイロです。女性の場合は特におなかをあっためておくのがオススメです。
貼る際にはあまり肌に近い位置に貼らないように、何枚か上の位置で貼っておきましょう。これは汗対策です。汗をかきすぎると気化熱で逆に体が冷えてしまうので注意が必要です。
最後はポケットにカイロです。実はスキー場で一番冷えるのはリフトの上。手を温める意味でもポケットに一個入れておくといいかもしれません。

ちなみに、カイロは濡らすと発火すると言われていますが、現在の使い捨てカイロは鉄を酸化させるときに発生する熱(約60度)で暖まっています。
しかし生石灰を使っている場合には濡れると急激に温度が上昇し、発火する恐れがあります。
もし心配な場合にはカイロの成分を調べてから買ってくださいね。


また、スキー以外の服装での注意点は足元です。
豪雪地帯だと普通の靴では雪が入ってしまうほどの場所もありますし、ところに寄りますが除雪の方法の関係でスキー場付近の道路が水浸しの場所があります。
もし可能であればスノーシューズなどの防水できるハイカットの靴で行った方がいいかもしれません。


最後に、初心者の彼女を連れていくあなたの服装についてです。

財布やスマホなどをポケットに入れていつもは滑っているかもしれません。
しかし今回は初心者さんが一緒です。
ゴロゴロ転がる初心者さんがポケットに財布や携帯電話を入れて置いたら・・・?ちょっと怖いですよね。

そこで、ワンショルダーバッグ(ボディーバッグ)か小さいリュックサック、ウェストポーチなどを準備してください。
出来ればある程度防水できるものがいいでしょう。
あなたがこのバッグで、初心者の彼女さんの持ち物を全部与かっておくのです。

考えても見るとウィンタースポーツは、競技ではなく一般人は大抵の場合荷物を持ちながらやっていますよね。
アレ、意外と危ないんです。
転んだ時に打ち所が悪いと、スマホの画面が割れますし、長財布だったら本気で邪魔です。
それが初心者さんだとなおのこと危険だし、邪魔だし、何より体をちゃんと動かせ無いのです。

なので私もそうしましたが、背負えるタイプのバッグを一つ持って二人分の荷物をそこにしまってあなたが持ってあげてください
そして二人とも両手を自由にして安全に楽しんでください。

まとめ

スキーが初めての彼女と一緒に楽しむには?
●特に初回は投資だと思って彼女のサポートをすべし、楽しむのは二の次
●スクールには半日入ってもらおう。二人で楽しむのは基礎が出来てから
●持ち物は事前に一緒に準備、そして当日の手荷物はあなたが二人分持つ

ウィンタースポーツって敷居が高そうに見えますがやってみると意外と楽しいものです。
今後とも彼女さんと二人で楽しむなら、まずは掴みを大切に。
また一緒に行こうねと言ってもらえるようなスキー旅行になるように願っています!

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