ひな祭り 季節-春

猫がいる家庭では雛人形はどう守ればいい?お雛様の猫対策

投稿日:2017年10月26日 更新日:

娘の初節句のために雛人形を選ぼうとは思ったけど、そういえばうち猫いるけど大丈夫なのかと心配する全国のお母さんに速報です。猫はお雛様を玩具にする可能性は非常に高いです!!

猫だって悪気があるわけでは・・・・いや、あるかもしれませんが、本能的なことなのでヤメテは通じません。もはや猫様は雛人形にいたずらを仕掛けるものとして、人間側が対処するしかないのです。

三月桃の節句、お雛様を巡る人間VS猫の壮絶な攻防戦を対策していきます。

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猫がいる家庭は雛人形はどうすれば守れる?

私の実家にも御年14歳になるオジジな猫がおりますが、彼は若かりし折りにお内裏様をなぎ倒してどっかりとそこに鎮座しておりました。とても穏やかな子で普段はいたずらもほとんどしませんでしたが、それでもお雛様をどかすぐらいのことはしました。つまり猫様というのはどうあがいてもお雛様にはちょっかいを出すものなのです。

アイキャッチにも使いましたが、これが我が家の猫が取り押さえられた事件現場です。可愛いですね(そこじゃない)

茶番はさておき、猫はお雛様にいたずらするものとして考えるのならば
お雛様を守るには人間が対策するしかありません。


まず雛人形を選ぶ段階で、出来ればガラスケースタイプを選んでください。たしかに段飾りのお雛様は立派で見栄えも非常にいいので選びたくなります。しかし段飾りのお雛様は、猫にとってはおもちゃがむき出しのまま置いてあるのと同じようなものなのです。

ですから、見えているけど触れない状態にするためにも、しっかりとしたガラスケース入りの物をオススメします。

また、選ぶ際にはガラスケースの耐荷重が重要です。一般的な人形のガラスケースはほこりよけなので、上に物を置くことを前提に設計されていません。しかもジャンプ+着地となると体重以上の負荷がかかる場合があります。猫の体重よりも耐荷重が大幅に上回っているガラスケースの物を選ぶようにしましょう。

雛人形を猫から守る対策

猫がすでにいるご家庭で雛人形を買う場合にはガラスケース入りの物を買えばいいですが、すでに雛人形を買ってしまった後に猫が来た場合には? 今度は飾り方を工夫していくしかありません。

まず、単純に高いところに飾ってみる作戦ですが、猫のジャンプ力は身長の約5倍なので1.5mぐらい飛べるとされています・・・が。
こちらの動画をご覧ください。

助走なしの垂直跳びで196cmまでタッチしています。ちなみにこの動画には続編があり、助走無し垂直跳びで2mまで成功しています。これに助走がついたり、少しでも他に足がかりがある段差があったら・・・?

つまり人間の目線の高さ程度では無意味ということです。また高いところに飾られている気になるものは、手が届かないほど燃えるタイプの猫は大ジャンプを敢行→ドンガラガッシャンなんてことにもなりかねません。

特に尻尾の長い猫は運動神経がいいので(尻尾でバランスがとりやすい)、単純に高いところに飾るだけではあまり対策にならない可能性があります。いつも飛び上がらないような高いところに飾ったから大丈夫と考えず、警戒しておいた方がいいかもしれません。

そこで対策のキーになってくるのは、近づかせない・目を放さないということになってきます。


まず近づかせないですが、嫌いなにおいやビックリするような音で対策している家庭があるようです。柑橘系の臭いや近づくと音が出るものを置いておいてびっくりさせて嫌な体験をさせると、お雛様に近づくと嫌な思いをすると勘違いして近づかなくなるそうです。

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ただしこの方法は慣れと好奇心が勝ると、対策としてまったく意味が無くなります。柑橘系の臭いがするけど気になる、大きい音がするのは分かったからもう驚かないなど、猫の性格にも大きく左右されます。

近づけない対策は効果があったらラッキー程度に考えておいた方がいいでしょう。


次に目を放さないということですが、これはお雛様からということになります。猫とお雛様が接触する可能性がある場面で、目を放さなければ事故が起こる可能性は低くなります。

そこでお雛様を飾る部屋は扉が閉じられる部屋を選んでみてください。そして外出時だけでなく、基本的にはお雛様を飾る期間は猫立ち入り禁止にしておくのです。扉を開けてしまわないようにドアノブを縦に付け替えておくことも効果的です。私の家では一度お内裏様落下事故が起こって以来、この方法をとっていました。

また、飾れる場所がドアで封印できない場合には、足がかりが無い吊り戸棚などを利用する方法もあります。天井や壁に後付けできる吊り棚や扉付の棚を設置し、そこにお雛様を飾ることで飛びつきにくくすることはできます。

ただしガラスケース同様、今度はお雛様や飾りの総重量と耐荷重を考慮してください。大事なお雛様が落下することがあっては大変です。また、賃貸住宅では基本は壁に穴をあけることができないと思いますので、吊戸棚の利用を考える際には必ず大家さんに相談してからにしてください。

なお、お雛様を飾っていない時は他の季節の物をかざったり、あるいは扉があるのならばお雛様の箱を収納しておく場所としても利用ができます。

ただし動画にもあったとおり、助走無し垂直跳びで2m飛べる猫も中にはいます。特にやせ形・尻尾が長い・運動大好き・好奇心旺盛な子には高いところにジャンプする理由をわざわざ作ってあげるようなものなので、吊り棚に飾ることが逆効果の場合もあります。

一番大切なことは、今一緒に暮らしている猫の体格や性格を考慮することです。一概に他の家の猫がこれで近づかなくなった、大丈夫だったというのに安心せず、物理的ブロックをしていく方向で何重にも対策してみてください。

お雛様の猫いたずら対策まとめ

お雛様にいたずらする猫やめて~!
●猫はいたずらするものとしてまず考える
●お雛様を選ぶ際にはガラスケースタイプを選ぶ
●猫の嫌いなにおいや音で近づけさせない
●猫の出入りが自由に出来ない部屋に飾る
●後付吊戸棚を利用して足がかりの無い高所に飾る

猫とひとくちに言っても、猫格(人格)は様々です。中にはお雛様に全く興味を示さない猫もいるようですが、ともあれ自分のちの猫が一番かわいいと考えるのだけは共通ですよね。一番かわいいと思っている猫のことをよく知り、彼らがどうすれば手を出せなくできるか物理的ブロックを中心に考えてみてください。また、これは経験上ですが一番いいのは飾る期間をなるべく短くすることかもしれません(元も子もない?!)

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