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父の日に無趣味でプレゼントに困る ネクタイ以外、花以外なら?

季節-春

父の日のプレゼントの定番と言えば、お父さんの趣味の物、お仕事につかえそうなモノ、それからお花?
いえいえ、世の中には無趣味だから趣味の物を選べなかったり、お仕事に使えそうなものも見つからなかったり・・・というお父さんも。
お母さんならカーネーションでもいいけど、、黄色いバラの花束なんて貰っても困り顔しか思い浮かばない!
無趣味でノーネクタイでお仕事な真面目過ぎるお父さんたちにも喜んでもらえそうなプレゼントを考えてみました。

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父の日に無趣味のお父さんにプレゼントするなら?

まずは本当に無趣味なのか、それが問題です。
リサーチ対象はお母さんがいいでしょう。
若い頃好きだったものや、実は我慢しているものなど、趣味はあるけど理由が合って今はやっていないというものが実はあるかもしれません。

また、無趣味な人に趣味になりそうなものを渡した途端、目覚めてしまうということがあります。
これは単にきっかけが無かっただけ、というパターンですね。
もし新聞の広告やCMなどでお父さんがちょっとでも「お、これ面白そう・・・」という反応がある物を見つけたら、それをプレゼントしてあげると意外と趣味に目覚めてくれるかもしれませんよ!

また、仕事一辺倒のお父さんの場合、老後にやることが無くって一気に老け込んでしまうこともあります。
もし今一緒に趣味を見つけてあげられたら?
それは長期的な目で見てもとてもいいプレゼントになるかもしれません。

また、趣味というと何か形がある物のように感じてしまうかもしれませんが、実はそうではありません。
意外と形のない趣味って多いんでんですよ。
例えば温泉めぐりなんて言うのも趣味の形の一つです。
あるいはフィットネスなんかも、体を動かすという形の趣味ですよね。

お父さんの趣味というと、盆栽だの車だのゴルフだのと、お父さんあるあるみたいな趣味を想像しがちかもしれません。
しかしどんな年齢のどんな性別の方がどんな趣味を持っていても今はおかしくない時代です。
固定観念にとらわれずに気軽に(もしよければあなたやお母さんも一緒に)始められるような趣味の物をプレゼントするのはいかがでしょうか?

父の日にネクタイ以外でプレゼントするなら?

とはいえ、無趣味の人にピッタリな趣味の物を見つけてくるのはやはり難しい。
ということで、無難にお仕事で使えるものをチョイスしたいな~と考える人は多いですよね。

で、父の日の定番のネクタイをプレゼントしようとして・・・父はノーネクタイな職場の人だったと気が付いて唸る。
サラリーマンなどのお父さんならネクタイはいくつあってもいいでしょうけれど、使わないお父さんは冠婚葬祭以外では本当にネクタイ使いませんよね。
もしノーネクタイのお仕事の方は素直にネクタイをプレゼントすることをあきらめたほうがいいでしょう。

そのかわりと言ってはなんですが、大抵のどんなお仕事でも使う衣類があります。
それは靴下

安全面・衛生面・マナーの観点からもノー靴下な職場はあまり無いかと思います。
また、万が一にもノー靴下な職場であったとしても、休日どこかに出かけたりするのに靴下一切履きませんという方はめずらしいのではないでしょうか?

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某俳優さんのように素足に革靴スタイルに確固たる信念を持っている場合は無理ですが、オススメはブランド靴下
これは一足2000~5000円する場合が多く、プレゼントにしても全く見劣りするようなものではありません。
また最近では抗菌靴下や消臭靴下など、機能性に重きを置いた高機能靴下も色々な種類があります(が、意外と高いのでお母さんは買ってくれない)。

また、靴下以外にも折り畳み傘やコインケース、靴べらなど、仕事に使わなくても休日は使うかもしれないメンズアイテムは意外とたくさんあります。
定番だからとネクタイに焦点ばかりを当てず、もう少し広い範囲で身に着けられて実用的なアイテムを探してみてください。

父の日のプレゼントで花以外に選択肢は?

一応、母の日はカーネーション、父の日は黄色いバラ、というのが定番のようです。
・・・・が、私は実は父に黄色いバラを贈ったことはありません。
だって父に花を渡しても、そのまま母に横流しで「飾っておいて~」で終わりますから。

日本にはあまり男性に花を贈る習慣というのが無いので、もらった側のお父さんも少々困り気味になりそうです。
そのためお花以外で何かいいプレゼントはないものか~となる方が多いのかもしれません。

そこで私が選んでみたことがあるのは、園芸セットでした。
しかもサツマイモの!w

贈った相手はお義父さんでしたが、ただ花束を贈るよりも育てて収穫して食べるというプロセスが面白かったようです。
残念ながら太いサツマイモは収穫できなかったようですが(ヒョロヒョロのサツマイモの写真が秋に送られてきました)、自分で苗を植えたり水やりをして育てて、収穫後はお母さんに渡してお味噌汁にしてもらったと喜んでもらえました。

単純にお花を選ぶよりも、男性はどちらかというと何かを行うプロセスが入っている方が喜ぶのかもしれません。
また、ただ花の苗や植木、盆栽なんかを贈るよりも、育てて食べるという結果に行きつくのが楽しいのかもしれません。

少し変わり種かもしれませんが、収穫できる系の種や苗は意外とおすすめです。

趣味が無いお父さんに父の日のプレゼントを送るまとめ

●無趣味なら趣味を開拓することも一つの案
●仕事に使うのは何もネクタイだけじゃない!
●身に着けるもの、実用的なアイテムは幅がとても広いので選びやすい
●花よりも収穫できる系は珍しがって楽しんでくれる可能性も

これ以外にも、お酒がダメなお父さん、甘い物を禁止されているお父さん、そもそも食べ物じゃだめなお父さんなど、父の日のプレゼント選びは何かと難航しがちです。
でもそれはお母さんは何でも喜んでくれたというよりは、お父さんのことをあんまりよくわかっていないというのが大きいです。
もしよければこれを機に、お父さんが実はどんなものが好きなのかじっくり観察してみてはいかがでしょうか?

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