ぶんぶんチョッパーの類似品である竜巻チョッパー
私はずーっとぶんぶんチョッパーだと思って竜巻チョッパーを使っていました・・・orz
なぜ気が付いたのかというと、ぶんぶんチョッパーの洗い方を調べた際に「ネジなんてないよな???」というところでした
最初は「もしかしてネジを無くした新しいタイプなのかも♪」とか勝手に思っていたのですが(めちゃくちゃバイアスかかってるw)、調べていくと行きついたのが「コレはぶんぶんチョッパーではない!」という驚愕の事実
とはいえ、現在我が家で頑張ってくれているのは事実・・・蓋の中を洗ってあげたい・・・
ということで無理やりにでも竜巻チョッパーの蓋を分解して洗う決意を新たにした次第です(キリッ
竜巻チョッパーの洗い方
竜巻チョッパーですが、有名な方のぶんぶんチョッパーと比べると
水抜き穴が異様に小さいんです(右の白がぶんぶんチョッパー、左の黄緑が竜巻チョッパー)
確かに物は入り込まないかもしれないけど、水抜きがちゃんとできているのか心配・・・
中がかびていたら嫌だなぁと思って、意を決して開いてみることにしました
どうやって開けて中を洗うのか?!
マイナスドライバーを隙間から突っ込みました!!
ネジが無い分、錆びないという点ではいいんですけどね・・・
百均のマイナスドライバーで十分です(柔らかいから蓋の方にも傷がつきづらいのかな)
と言っても、何のとっかかりも無いところにマイナスドライバーを突き立てても難しいので、水抜き穴のところを起点に入れてみました
割れないかちょっと心配だったんですが・・・
なんとか!!開きました!
予想していたようなカビるんるんではない!綺麗だ!
半年以上使っていたにもかかわらず、ここまで綺麗ということはちゃんと水抜き穴が正常に作動していたみたいです
いやぁこれはよかった、安心しました
せっかく開いたので、蓋の中身についてもじっくり見ていきたいなと思います
竜巻チョッパーの蓋の中身はどうなっているの?
先ほどの開いたところですが
この真ん中の四角い突起部分、これはブレードの軸に刺さるパーツですね
このパーツは固定されておらず、いわば乗っかっているだけです
乗っかっているパーツを外してみると
こんな感じの機構が出てきました
この中心部分にぶんぶん引っ張る紐が巻きついています(ぶんぶんチョッパーじゃないのにぶんぶん言っちゃう)
意外と故障はこの紐が別のところに間違って巻きついてしまって、元に戻らなくなっている場合が多いらしいので、しっかりと巻きついているかどうか確認してみてもいいかも
竜巻チョッパーが故障かなと思ったら、開いてこの部位をまずは確認してみたほうがよさそうですね
で、この上に乗っかっている二つのパーツが実はとれるようになっています
何かのストッパーの役割なのかな?
本当に刺さって乗っかっているだけなので、不用意に開けてパーツをこぼしてしまうと小さいので注意が必要です
戻す際に向きとかが分からなくなってしまったら元の画像の方を見てください、あれは開けたまま何も触っていない状態の写真です
これ以上の分解は更にはめ込んであるものを取り外すしかなかったので、今回の分解はここまでとしました
はめ込めなくなってもたいへんですしね
ということで蓋を戻す作業!
このように爪がハマる部分がちゃんと互い違いになっているので、しっかりと合わせてギュッと押して戻します
くれぐれも「出っ張っている部分だから穴を合わせるべ」といって、水抜き穴の部分を合わせないようにご注意ください
たぶんハマらなくて「えええ・・・」ってことになります ※やった
最後に
一番よかったなぁと思うのは、中が全くカビていなかったことです
ぶんぶんチョッパーの水抜き穴に比べて、竜巻チョッパーの水抜き穴はあまりにも小さいので、どれぐらい水が残ってしまっているのか不安でしたが、ちゃんと穴を下に向けて洗いかごに置いておけばちゃんと乾くんですね
逆に大きな水抜き穴から食べ物のカスが入り込んだり、ネジがさびる可能性があるぶんぶんチョッパーよりもこっちの方が好みという人もいるかも?って思いました
性能的にはどちらも同じ、遜色ありませんし
ただ、やはりぶんぶんチョッパーはサイズ展開が豊富で、竜巻チョッパーはこの小さいワンサイズしかないので敵わない部分はありますね・・・
噂によると百均(ダイソー?)で300円で買えるらしいので、試しに買ってみようというには十分すぎるかなとも思います
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