季節-冬

風呂場を暖房する方法 冬にシャワーだけで寒い賃貸の風呂を乗り切る

投稿日:2017年10月18日 更新日:

寒い冬場、仕事から帰ってきたらとにもかくにも暖かいお風呂に入って心身ともに温まりたいと思います。
が! 賃貸の風呂場は寒く、そして光熱費節約のためには毎日湯船にお湯をはるのが難しい家庭もあります。しかも追い炊き機能なし。温まりたいのに、お風呂に入ったほうが湯冷めをしかねない、真逆の効果が得られることも。

それでも毎日のお風呂が欠かせないのであれば、ここはどうにかして現状のお風呂を暖房する手段を考えなければなりません。

冬場の寒いお風呂、シャワーだけで乗り切る方法をまとめました。

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風呂場を暖房する方法

まず何と言っても第一にはお風呂場を温めなければなりませんよね。寒い原因は風呂場の空気が冷たいから。お湯自体はあったかいんですよ。でもシャワーからのお湯だけでは熱供給量が追い付かないほど、お風呂場の空気が冷めてしまっていることが問題なのです。


<暖房器具で風呂場を暖める>
お風呂用暖房器具をリフォームで設置・・・できれば文句なしなんですが、高いですし賃貸ではそんなことは出来ないので、ここは移動式で考えてみます。

利用するのは移動できるヒーターの類です。

お風呂に入る15分ぐらい前から、お風呂のドアを開けて脱衣所側で暖房を始めます。お風呂の中は濡れているので、決してお風呂場内部で暖房はしないでください事故に繋がります。

お風呂に入っている間も弱くつけておけば、シャワーで出てきたあとも脱衣所が暖かくて体が冷めにくくなります。ただし周囲に燃えやすい物(タオル等)がないか十分に気を付けて利用してください。くれぐれも火事を起こさないように!

また、湿気の多いところで使えるのかどうかということが心配な場合には、お店の方に直接聞いてみるのが一番です。おおむねファンが付いているタイプは湿気を吸い込みますので×、パネル式やオイル式などの方が良いようです。よく確認したうえで利用してみてください。


<自宅のお風呂をミストサウナに!>
スーパー銭湯や温泉にあるミストサウナを自宅で出来るなんて?! と別の意味で色めき立つかもしれませんが、実は後付でミストサウナにできるものが現在発売されています。ただしお値段は4万円~30万円ほど・・・少し高めですね。ユニットバス専用や設置条件、浴室構造による制限などそれぞれにあります。

また、シャワーヘッドの交換だけでミストサウナが出来るものも発売されています。

もしミストサウナを設置しようという場合には、ご自宅のお風呂に設置できるかどうかよく確認してから購入を検討してみてください。

そんなものを買う余地はない!という方には、アツアツのシャワーでミストサウナもどき作戦です。

お風呂に入る前に温度設定を高くしてシャワーを出して浴室を温めるのですが、この時に一つポイント! 湯船に栓をして少し貯める感じ高い位置からシャワーを出してみてください。こうすることにより、シャワーの暖かい飛沫が浴室全体に飛ぶのと、湯船に溜まって湯気が出るので熱が無駄にならずに済みます。

このミストサウナ作戦は、いずれも入浴後の換気や浴室内を拭くことを忘れずに行ってください。ちゃんと乾燥させないとカビの原因になってしまいます。


また番外編ですが、もし湯船を貯めた際にはお風呂に入る前に湯船のお湯を少し取って、壁や扉にかけてみてください。効果はミストサウナほどではありませんが、基本的な原理は同じです。

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また、ご自宅にスチームクリーナー等があったとしても用途以外での利用は避けたほうがいいでしょう。またスチームクリーナーでは少々出力が足らないかと思います。

冬にシャワーだけは寒いが何とか乗り切ってみる

我が家もそうですが、元々お湯を貯める習慣が無い家庭や、1人あるいは2人暮らしでお湯を毎日貯めるのがもったいないという家庭が意外と多くあると思います。シャワーだけで冬場を乗り切るためには、それなりに知恵を絞って対策を立てなければなりません。


まず第一に、寒い原因を突き止めましょう。

自分の家の風呂場が寒い原因、真っ先に冷たくなる場所はどこなのか? そこをカバーしてあげることで一番の寒い原因は取り除くことが出来ます。

比較的多いのは前述しました風呂場の空気です。これは先ほどの浴室を暖房する方法で対策してみてください。

次に、風呂場の床が冷たい場合です。この場合には下にマットを引いて断熱をしてみてください。ただしマットがある分、かびやすくなりますので換気は十分に行ってくださいね。

さらに窓がある場合には熱が窓から逃げていってしまいます。これについては断熱のためにカーテンを設置するのが一番簡単でお金もかかりません。その分隙間は空いていますので完全には断熱できませんので注意が必要です。


次に、シャワーヘッドを取り換えてみるのはどうでしょうか。

そんなんで変わるものか? と思われるかもしれませんが、現在は5000円でおつりがくるぐらいの価格でも非常に高性能な高圧シャワーヘッドが展開されています。

高圧シャワーヘッドを使うと、水量が少なくなるのでもちろん水道代が抑えられますし、同時に少し強めの圧力で体をマッサージしてくれるので全身の血行が良くなって体がぽかぽかに温まります。また、大きく広がるタイプでは肩をすっぽりとシャワーで覆うことが出来るので、右の肩~左さむい→左の肩~右寒い・・・というぐるぐるシャワーを回しかけていつまでたってもお風呂から出たくないというのを軽減できます。

なお、高圧のシャワーヘッドは給湯器によってはしっかりと圧力が出ない場合もありますので、対応しているか調べてから購入を検討してみてください。

賃貸のお風呂が寒いのをどうにかするには

賃貸のお風呂って、冷めやすくて追い炊き機能も無くて、とにかく寒いというイメージが強いと思います。

実は一番の対策は、立て続けに入ることです。切れ目なく! 順番に! ちゃっちゃと!

そうすることで前の人が風呂場で使ったお湯がお風呂場事態を温めてくれているので、暖かくなっています。もちろん前述した暖房対策なども行ったうえで、ささっと入ってしまうのが一番なんですね。


また、実はお風呂から出た後にもコツがあります。それは髪をすぐに乾かすことです。

ダイビングを行う人の中では常識なのですが、人体を水中に漬けたときに一番熱の放出量が多いのは頭なんです。冬場にダイビングする方は目元だけが出ているフルフェイスマスクみたいなのをすっぽり頭からかぶっていますよね? 意外かもしれませんが頭部を断熱材のマスクで保護することが、ダイビング中の体温低下を和らげる一番の手段なんです。

ということで濡れているのは一緒、お風呂もダイビングも乾かすべきは頭なのです。

冬場のお風呂場対策まとめ

冬にお風呂が寒くて入りたくない・・・
●浴室側から事前に暖房。入浴中も脱衣所を暖房しておけばお風呂から出ても冷めにくい
●ミストサウナの後付設置が現在は可能に。お金が無ければ少し貯め・シャワーミストもどきで対応
●足元にマットや、窓にカーテンなど熱が逃げているポイントを探る
●シャワーヘッドを高圧の物に変えてみる
●湯船にお湯をはってなくても立て続けに入って熱を逃がさない
●お風呂を出てすぐに頭を乾かす

シャワーだけでも何とか冬場を乗り切ることもできますが、疲れをちゃんととるためには湯船に浸かるのも大切です。また、シャワーだけでは体が十分に温まらず、痔になりやすくなったり、脳梗塞の危険性が高くなるとも言われています。
光熱費の節約は大事ですが、体をまず第一に考えてあげてくださいね。

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