年賀状 マナー 季節-冬

年賀状のマナーで句読点や一言にビックリマークは?忌み言葉も知っておきたい!

投稿日:2018年10月7日 更新日:

自分用にノートやメモ書きをする分には使うけど、年賀状などのおめでたい文面では使っていいのか迷う物って色々あります。
句読点、ビックリマークやはてなマーク、あるいはそれ以外にもたくさんある意味言葉など。
使うと便利だけど本当に使っていいのか、マナーやルールを知っておけば安心ですよね。
年賀状の添え書きには使わない方が良い言葉や記号、書き方をポイントごとに理由と一緒に紹介していきます。

スポンサーリンク
  

年賀状のマナーで句読点はどうすればいい?どうすれば読みやすくなる?

多くの人が聞いて「え?マジで?」と思うマナーがこの『年賀状には句読点は使ってはいけない』です。
文章書くには句読点必要でしょ!って思うんですが、実は本来のマナー的には年賀状に句読点。や、は使えません。使用不可!

元々、「。」句点や「、」読点は縦書きの時代は無かったと言われています。
ホントか?!と思って調べて見たところ⇒昔の書状の画像
実は日本で句読点が良く使われ始めたのは明治20~30年ごろで、それまでは日本語はひらがなと漢字を使って文節ごとに書かれていたのであまり句読点の必要性が無かったのです。

という歴史はさておき。
年賀状というのは季節の挨拶状ということで、年始の挨拶をしに行けない代わりにご挨拶をする役割があります。
そのためどうしてもこういった古い習慣が残っている傾向が強いのだと考えられます。
また、年の初めなのに区切りをつけてしまうのがよろしくないという(後付くさ~い?)理由もあります。

とはいえ、横書きの添え書きに句読点が無いと読みにくいですし、癖でカンマを打ってしまうこともあります。
そのため現在はそれほど厳重に注意されるようなマナーではなくなっているのも事実
マナーは相手の方のために気を使うものですから、句読点を使わないのがマナーだとして読みにくく書いては元も子もありません。

が!一応・念のため、目上の方やマナーに厳しい方に年賀状を出す際には、句読点は付けないで添え書きをすることをオススメします。
読み難さを軽減するためには、読点を打つところで一文字空け、句点のところで改行するといいですよ!

ちなみに付け加えると、添え書き自体、そもそも年賀状の使い方として一番フォーマルなのは縦置き+縦書きです。
なので、もしまだ年賀状を買っていないorレイアウトデザインしてない場合で、マナーに気を使って年賀状を書いておきたいという場合は、デザイン自体も縦型にしてみてくださいね。
デザインやレイアウトについてのマナーは詳しく知りたい場合には『年賀状のマナーでデザイン、レイアウト、写真で注意すること』をチェックしてみてください。

年賀状の一言にビックリマークやはてなマークなどの感嘆符・疑問符は使っていい?だめ?

「本年もよろしくおねがいします!」
なんて書いたら、元気よく言えてそうでいいかなーって思います・・・かね?
一応そういうことにしておきます((

実は「!」ビックリマークや「?」はてなマークなどの感嘆符・疑問符は正式な文面には使えません
そのため特に目上の方・上司・先輩などに出す年賀状にはこれらの英数記号は使わないように気を付けてください。

元々日本語って感嘆符・疑問符が無くても通じるようにできているんです。
『お元気ですか?』
『お元気ですか』
意味が通じないことは無いですよね。
句読点と同じく本来の日本語の形に立ち返って書くことに気を付けていくと、これらのはてな・ビックリマークは不必要ということになります。

ただしお友達や親しい間柄の方、家族に宛てた年賀状などにはこういった縛りはありません。
カジュアル仕様で構わない文面ならばはてなマークやビックリマークは使っても大丈夫です。
ついでにハートマークを使っても・・・一応大丈夫だと思いますが、お相手をちゃんと選んで使ってくださいね(笑)

年賀状のマナーで忌み言葉ってどんなのがあるの?

色々と使ってはいけない記号があるというのはさておき、言葉自体にもNGワードがいくつかあります。
ただ、全部挙げていくときりがないので、ここでは代表的な一例をあげます。

スポンサーリンク
4 画:欠 切
5 画:去 失
6 画:死 血 朽
7 画:戻 別 冷 折
8 画:苦 往
9 画:重 浅 負 枯
10画:破 帰 逝 流 倒 消 弱 病 衰
11画:悪 敗 崩 寂 閉 潰
12画:無 終 割 痛 散 悲 疎 廃 絶
13画:飽 滅 嫌 褪 詰
15画:摩 潰 
16画:壊 薄
19画:離
21画:魔

これ以外にも「あんまりよろしくない意味の漢字だよなぁ・・・」と思うものがあったら控えておくのが賢明です。

(有名かもしれませんが)うっかり使いやすいのが「去年」です。
これは「旧年」などに言い換えて使うのがいいです。

また、使いたい言葉が忌み言葉だった場合に詰まってしまったら、weblio類義語辞典似たような言葉で言い換えられないか調べて見ることをオススメします。
それでも見つからない場合には、物事をポジティブに捉えたらどういう表現になるかな?と考えてみると意外と言葉が見つかります。
例えば、『悪戦苦闘⇒努力している』などの言い換えができます。

年賀状の目上の方へのマナー 句読点・感嘆符・疑問符・忌み言葉(漢字)まとめ

●句読点は打たないのがマナーだが、読みづらい場合には相手の方のためにどうしたらいいかを第一に
●句読点を打たずに書く場合には、読点のところで一文字空けて、句点の部分で改行すると読みやすくなる
●感嘆符!や疑問符?はフォーマルな文面に使うのはダメ
●忌み言葉はたくさんあるので注意したいが、もしうまく言い換えられなかったら物事のポジティブな面を考えて言葉を探したり、類義語辞典で言い換えの言葉を探してみる

一枚ずつ手書きをするのはとても気を遣いますが、実は書くペンについてもマナーがあるのをご存知でしょうか?
もしまだペンを準備していないという場合には『年賀状のマナーにボールペンはあり?筆記用具やペンの色は?』で使っていい筆記用具の種類や色などもチェックしてみてくださいね。

-年賀状, マナー, 季節-冬
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

お問い合わせはこちら

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。